そう思っているかもしれないけど。
実は、誰しも、「自覚していない得意分野」があるんです。
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文章コンシェルジュ・竹内真紀です。
息するレベルで自然にできちゃってること。
自然に、サラッとできすぎてて、あなたにとっては普通のこと。
それが、「気が付いていない強み」「自覚していない得意分野」なんですよ。
そんな、あなたの強みを脳科学の観点から導き出す脳診断テスト。
明治大学理工学部認知脳科学研究室の嶋田総太郎教授。
神奈川大学人間科学部の杉山崇教授。
脳科学の権威である2名の大学教授が監修。
学術的な世界では、教授の2名監修、しかもテストの内容にまでガッツリ関与するのは、非常に稀なことなんだそうです。
(だいたい、名前を借りるレベルらしい^^;)
テストは「はい」「いいえ」などで答える153問。
1問4秒程度で直感で答えていくので、10分程度で終わります。
たったそれだけなのに。
どんなことが自然にできるくらい得意で、比較的苦手な分野はなんなのか、数値でハッキリでます。
全体を見るのが得意なのか、対個人の方がやりやすいのか
細かな分析が得意なのか、苦手なのか
メリットデメリットを大事にしているのか、
それより大事なものがあるのか
理論重視なのか感覚重視なのか
感覚や雰囲気で「わたしってこんな感じ」じゃなくて、全部、バシッと数値で出ます。
もうね、自分に降参するしかないんです。
こんな脳の傾向だから、ここが苦手なのか。
そう気が付けたら、他の人に追い付こうと必死でがんばってきた苦手分野は、手放しちゃうことができます。
逆に、意外なところが得意分野としてでてきて、
「え?わたしの強みってそこなの?」
そう、きょとんとされる方も多いです。
だってほら、普通にできていること過ぎて、強みだって思っていないからね。
しかも、バージョンアップしたことで、対人コミュニケーションにおいての脳の傾向まで分かります。
相手の好意を素直に受け取れる?受け取れない?
相手の言動が気になる?気にならない?
人に協力を頼む?頼まない?
相手の気持ちを汲む?自分の考えを貫く?
そんな4つの脳傾向がわかります。
さらには、4つの脳傾向を組み合わせて16タイプの診断結果から、一番近いものが表出されます。
わたしはねえ、こっちのタイプかな~って、思っていたことが、テストで全部くつがえりました 笑
なんとなーく自覚しているスタイルと、脳の傾向としてでてくるスタイルは違うみたいです。
自覚しているのは、こうありたい、という希望なのかもしれません。
テストの解説文に、イラっとしたりもしたけど、それは、自覚があるからだろうな^^;
このテストは、「受けて終わり」ではないのが大きな特徴。
テスト結果をもとに、わたしたち、ブレインアナリストが解析カウンセリングを行います。
ブレインアナリストと話してもらうことで、よりテスト結果への理解が深まり、自覚していなかった強みに気づけます。
今のままのあなたのままでいい。
今のままでしんどいところがあるなら、そこは変えよう。
そんな2つの側面があるテストです。
強みの再発見、してみませんか?
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