犬飼ターボさん開発の人間心理学センターピースでは、人が成長するのに
他人軸(〜してほしい)→自分軸(〜したい)→共存(〜してあげたい)
という順番があると言います。
小さな子供から、思春期を通って、大人になって、
大人は、子供や周りに対して、(〜してあげたい)という気持ちになる
という話がわかりやすいですね。
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人間心理学センターピースを再受講している時だったと思います。
講師のかめちゃんこと亀井弘喜さんに、懇親会で質問しました。
「センターピースを学んで、他人軸→自分軸→共存と成長していくと、
マイナス感情を感じないようになっていくんですか？」
かめちゃんの答えは、
「感じなくなることはないけど、戻るのが早くなるよ。」
でした。
「共存」になってもマイナス感情を感じるんだ！
と、少し残念に思いましたが、マイナス感情を引きずることがなくなることは、
希望があると思いました。
かめちゃんがそう答えてくれたのは、センターピースでは、マイナス感情が出た時に、
ワークを使って、感じているストレスを小さくする方法を教えてくれているからです。
でも、教えてもらって直ぐに、それが身につくわけではありません。
普段から、マイナス感情が出た時には、そのワークがあることを
思い出せることが大切なのです。
実際には、マイナス感情に自分が取り込まれてしまっていると、そうはいきません。
だから、普通の時に、何度も、何度も、そのワークを繰り返しやることがとても大事になります。
メンタルブロック発動中に、それに気づけるようになったら、
かめちゃんが言うように、戻るのが早くなります。
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2021年の初受講のセンターピースの懇親会の時、
かめちゃんが空いていたわたしの前の席に座りました。
グラス交換の飲み放題付きでした。
そこで、わたしは、お茶＝温かい飲み物という先入観のため、
間違えて冷たい緑茶を注文してしまったのです。
かめちゃんは、乾杯🍻の後、わたしの前から冷たい緑茶を
一気に飲み干してくれたのです。(なんて優しい〜‼︎)
それで、わたしは温かい緑茶を飲むことができ、
「お姉さんに笑顔で言うんだよ！」と
「顔が怖いから、笑って、笑って！」と
何と手を使って、わたしに変顔🤪をまで見せてくれたのです‼︎
(受講生への優しさが素晴らし過ぎる〜‼︎)←その時は、感じきれていませんでした。
ですが………、そ れ な の にーーー
そこまでしてくださったのにも関わらず、
ニコリともできなかったんですーーー。わたし
本当に表情筋が硬直していたのか、見えていないけど、真顔だったと想像できます。
笑顔になるのがいいことはわかっているのに、笑えなかったんですーーー。
それは、感情麻痺に加えて、マイナス感情を感じていたからです。
ワークのことも思い出すこともできず、「罪悪感」の嵐🌀でした。
・講師のかめちゃんに、冷たい緑茶を一気飲みさせてしまって、申し訳ない。
・変顔までさせてしまって、申し訳ない。
・温かい緑茶をちゃんと注文しなかったわたしが悪い。
その後、メンタルブロック発動中の笑顔になれないわたしの前の席で、
かめちゃんは、黙々とお料理を食べ(多分、目を合わせないようにして)←(これも優しさでしょう)
順番に席を替えて、受講生との会話を楽しみました。
きっと、かめちゃん、せっかくの食事なのに、食べにくかったでしょうね。
その節は、本当に申し訳ありませんでした。🙇♀️
そして、本当にありがとうございました！
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何度か言われていた「ときちゃん、顔が怖いよ！」も
それから半年も経たないうちに、聞くことがなくなりました！
その期の初級が終わっての懇親会で、
かめちゃんが、「ときちゃ〜ん！成長したねえ〜！」
と言ってくれて、「自分では、わからないのですが、どう成長したんですか？」に
「笑顔が増えたよ！」と教えてくれて、
それが、センターピースを6ヶ月受講して、わたしの成長できたところだと
わかった瞬間でした。
確かに、メンタルブロック発動していたら、笑顔には、なれませんものね！
『今日のねぎらい』 
※センターピースでのねぎらいは、結果だけでなく、
その前の気づきや意欲、行動も素晴らしいこと(いいこと)と認めること👌
自分で自分をねぎらうことは、他者に頼らずに自己肯定感を得られます✨
・初受講の時とその後の違いと、今は笑顔になれていることに気づいていいね！
・センターピースを受講しての変化をブログに書こうという意欲と書いた行動が素晴らしい！
⭐️あなたのこのブログを最後まで読もうという意欲と、読んだ行動が素晴らしい！
あなたも、今日のあなたの気づきや意欲、行動、結果など、
小さなことでもいいので、ねぎらってみてくださいね！
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。