シンプルに暮らすを読んで
食事の量を控えめにして
より良い食事を心掛けようと再認識
安く多く！ではなく
質の良いものを少し！
旬で新鮮な食材を
シンプルに調理する
ゆっくり味わって
しっかり咀嚼して
楽しく食べる
これって
当たり前だけど
いろんなことに終われて忘れがち
食事の本来の目的は
充実した良き人生を送るために
心身を健康に保つこと
五感に触れるものは全て
人生に影響を及ぼす
だから
体に良いものを食べるだけで良い
のではなく
食べ物がきちんと
体に消化吸収されるために
ゆっくりと気持ちの良い環境で
食べなきゃね
食事は
生命力を強めることを目的とすべき
ただ
体に栄養を与えるだけでは
生命力を保つ事はできない
だって
栄養を与えなければならないのは
体よりむしろ内なる力だったりする
病気は「気」がかけた時にやってくる
だから
心の健康を維持するために
五感を磨き
多くのことを感じることができる
自然や芸術に触れようと思った♡
とはいえ、
健康の鍵となる心の平安は
一夜のうちに
手に入れることなんてできなくて
食事の量を控えめにして
より良い食事をすることが
結局のところ
自分の心に
ビタミンを補給することになる
という著者の意見に大賛成♡
ただね、
自分のことを1番知っているのは
自分のはずだから
身体の声にきちんと耳を傾けて
何が正しくて
何が間違いなのか
な～んてきにせず
自分に
喜びをもたらしてくれる道を選ぶ
それでいいのだと私は思うのです