この数日間 | ゆっくりのんびり行こか

ゆっくりのんびり行こか

神社仏閣巡りが大好き。コロナが収まってきたので、慎重に再開しました。藤井風さんの音楽を知って、後悔の苦しみを手放し、小さな幸せに感謝する日々。「今」を大切に生きたいです。

土曜日は、1日家に籠って玄関から一歩も出ず。

日曜日の夜星空は、年に一度の町内会があったので、出かけました。中止になるかと思って掲示板を確かめに行ったけど、中止になっていませんでした。

で、行ってみると・・・

寒い日だった(東京は雪雪の結晶が降りました)けど、窓が全開でした叫び

部屋の一番後ろの、窓の前に座ってしまったために、会の間は寒くて風邪を引きそうでしたショックもっと厚着をしていけばよかったと後悔しました。換気はバッチリです。

今日、志村けんさんの訃報を知りました。志村動物園が好きでよく見ていたので、すごくショックで、しばらく呆然としてしまいました。
3月30日「ファミリーヒストリー」再放送より

志村けんさんが肺炎で入院したと聞いた時には、私の父が肺炎で入院して酸素吸入していた時に「お父さんは、溺れているのと同じ息苦しさだ。ほとんど息ができていない」と教えてくれた医師の言葉を思い出していました。

人工肺エクモを使って復活できた症例がいくつもあることから、1分でも早く志村さんが苦しみから解放され、回復することを祈っていました。それだけに残念でなりません。

けんさん、本当によく闘ってくれました。息ができなくて苦しかったですね。もう苦しまなくて済みます。あなたからのメッセージ、私たちはしっかり心に留めました。どうかコロナ感染が終息するよう、天国から私たちを見守っていてください。


ところで、永寿総合病院は「断らない救急病院」だそうです。そんなありがたい病院で院内感染が広がり、お医者様にも重症者がいるそうです。救急車で運ばれて来る人がコロナ感染しているかどうかなんて、すぐには分かりませんものね。国立がん研究センターでも、同様です。

医療関係者の方たちは、命がけで仕事をされているのです。

ニューヨークの人影まばらな通りで、ネオンの中に医療関係者への感謝を書いているものがありました。

他の国でも、家の中から決まった時間に医療関係者への応援や感謝を示す拍手をしていました。

医師や看護師さんが倒れたら、大変です。その働きに感謝するとともに、医療崩壊させないために、私たち一人一人が感染しないよう&感染させないように頑張らないといけませんね。