テレビでその理由を知りました。神社の方々へ暴言を吐いたりする人がいるとか。
あり得ない😱。
先日もメルカリで御朱印が売買されていましたね☹️。
配布見送りは仕方ないと思います😔。
特にお祭りの時は、神事や祭り関係の用事の方が優先されると思いますから。
ましてや態度の悪い人に不愉快な思いをしてまで御朱印を書く気にはなれないでしょう。
ちょっと前にも「会津白虎隊(だったか)の御朱印止めます」っていうニュースもありました。
みんなで御朱印を頂く側の態度を、もう一度省みる時です。御朱印って何のために頂くのかって。
先日の改元時には、どの神社仏閣も関係者の方々は精一杯してくださいました。予想をはるかに上回る事態だったため、手間取ったかもしれません。
でも、考えてみてください。例えば、待っている人は最大10時間だったかもしれないけど、御朱印を書いてくださる方々はもっと長い時間ずーーーっと書き続けておられたのですよ。福岡の改元で有名になった神社では、皆が疲弊して一時休止になったのでは。
ところで、神社側のやり方で「これは良い方法だな」と思ったのは、千葉の櫻木神社のやり方です。(考えてみれば、今年確定申告に行ったときもこの方法でした。こっちは、銀行等で見るような番号札を出す機械がありました)
①行ったらまず神社の方から番号の書いた紙の整理券をもらいます。(御朱印の窓口の少し手前におられました)
②マイクで番号を呼ばれたら(例:301番から350番まで)、番号札を見せて列に並ぶ。
ただこれだけ。人手もそんなに要りません。整理券を配っていた人が放送で番号を言う仕事もしていたような記憶が。違うかな。
待っている間、「もうすぐ」なのか「まだまだ」なのか、呼ばれている番号と自分の番号と照らし合わせて待ち時間が予想できます。
だから、私はその間に神社内をゆっくり見て回ったり、トイレに行ったり、土産物を見たりしていました。他のブログを読んでいたら、待つ時間が長かったので外に昼食に出られた方もいたようです。
ずっと並び続けていないといけないよりは、気分的に随分違うと思うんですけど。
ただ、今回の改元時は、これほどのことになるとは誰も予想できなかったから、準備ができていなくて混乱したのは仕方がないです。
櫻木神社の方法は、待つ側には良いけど、神社側の人の負担減にはなりませんね。
京都の寺社は、紅葉シーズンは書き置きのみというところも多いです。特別なときはそれで良いんじゃないかな~。
何にしても、御朱印は参拝の証し。感謝の気持ちで「お願いします」「ありがとうございます」の言葉ととも授かりたいですね。