パート1の続きですが・・・

今日は単なる愚痴です(苦笑)

テストようのコンタクトレンズをオーダーしてもらい
(息子に合うかどうかのテストをまずしなければなりません)

1週間後ほどに届きました。
(相変わらず遅いオーストラリア)

そして眼鏡屋さんに息子と私で行くことに。

まずはスタッフによるコンタクトレンズ講習。

装着法や管理法などを丁寧に教えてくれます。

講習後早速トライ!

しかし・・・

装着できない!!

最初はわかりますよ。
(私の怒りはここはまだゼロ)

目にはじめて物をいれるんですから。

2回、3回、4回、5回、6回・・・

おいおいおい
(私の怒り10中5)

スタッフも何度もやさしく説明。
(内心呆れてたと思う)

7回、8回、9回、10回、11回・・・

コンタクトをいれようとすると瞬きをし入らない!!
(私、怒り爆発)

思わず

「男なのに怖がるなんてしょーもない!」
「目にただ入れるだけでしょ!」
(日本語で怒る私)

「最初はできない子結構多いですよ~」
(スタッフ、英語でないのに雰囲気を察したよう)

息子も同じようにいらいら。

「無意識にまばたきしちゃうんだからしょうがないじゃん!」
(息子、日本語の聞き取りはできても話せないので英語で怒る)
(スタッフ、親子喧嘩でひきつり顔)
(日本語、英語、日本語、英語会話なので半分わかってしまう)


待っているスタッフに悪いので

「すみません、家で練習させるので持って行っていいですか?」

「装着が自分で可能というのが確認できないと渡せないルールなんですよ」

OMG!!
(私の心の中の叫び)

「また数か月後にトライさせてはいかがでしょうか?」
(親子喧嘩がエスカレートしてはまずいと思ったのか)

「あの、私が教えるのであと10分ぐらいここにいてもいいですか?」

「はい、どうぞ~」

スタッフは席を立ち、親子でいらいらしながら練習。

このお互いのいらいらはよくないと思いあきらめることに。
(10分後冷静になる私)


「あとでまたこよう」
(急にやさしく言ってみる私)

「うん」
(息子ショボン)

娘に話すと

「ママにいじめられてかわいそ~」
「私、ワンデーのコンタクトほぼ使わないから、私ので練習すればいいよ~。ね~マイかわいい●●(息子の名前)」

姉と弟、年が離れてるのでとにかく甘やかすので困ったもんです。

私も人前で大人気なかったと謝りました(苦笑)

で、私と仲直りした後、息子が
「ママ、男なんだから!は今はsexistに思われるからやめたほうがいいよ」


「男女平等の時代だからそうね~」


その後、

8月頃から娘のコンタクトレンズで何度か練習をし、装着ができるように。

正直、一生眼鏡でもいいや~と、

怒ったときは思いましたが
(すぐにめんどくさがる母)

できるようになりよかったです。



目をみるとちゃんとコンタクト入ってます♪


P.S 妹の旦那さんは大人にもかかわらず、何度やってもコンタクトレンズをつけられないため、スタッフに「あきらめましょう」とはっきり言われたそうです。自分が簡単に装着できたので不思議でしたが、そういう人いるのね~。そう、人には得意、不得意があるのですよ。反省しました。