また子宮筋腫の長いお話なので、ご興味のない方はスルーしてくださいませ♪



知らぬ間に子宮にベビーではなくたくさんの大小の子宮筋腫を育てていたアラフィフおばちゃんの私💦

セカンドオピニオンとして他の婦人科の先生に先日会ってきました
(最初の先生も正直悪くなかったと思いますが、スケジュール調整がうまくいかず・・・)

最初の婦人科の専門医に会ったのが2024年11月21日、それから2か月以上待って他の先生に会うことができました。(今回も女医さんです)

こちらは専門医が多忙で緊急でない限りは予約が1か月から数か月先になるので(休みはしっかりとりますし、苦笑)セカンド、サードオピニオンを聞こうと待っていたら病気によっては悪化してしまいそうです。

今回は娘が心配して仕事が忙しい中、休んで付き添ってくれました。
(こなくてもいんですけどね~)

結論からいうと、私の圧迫された膀胱は「子宮全摘」でないと改善しないらしいです。これは最初の先生も同じでした。

多発性子宮筋腫(複数の筋腫がある)+1つがかなり大きめのため、仕方がないようです。

閉経すると筋腫が小さくなる可能性が高いので、我慢できるのであれば「様子をみていくだけ」という方法もあるのですが・・・

今回の先生は経験は豊富でレビューも評判がとてもよかったので選択したのですが、お会いしてみて、やはり説明も簡潔してわかりやすく、アドバイスもはっきりと言うタイプでした。(最初の先生はネイティブでもない私に医学用語を使用することが多く、私がそれはどういう意味ですか?!と聞くことがあり、話が長くなっていたので💦)

結果、閉経にいつなるかわからないですし、毎月の生理の量(過多月経)や膀胱の違和感(年中尿をもよおす気分)を考えると毎日快適過ごすにはすっきりしたほうがいいと思い、卵巣は残し、子宮全摘手術を決定しました。

先生は「手術費用の見積もりを見てから決めて連絡してください」とおっしゃっていましたが、主人が専門医は忙しいから今すぐ予約しちゃったほうがいい!と言うので、その場で手術の予約となりました。

一番早いのが4月の初旬ということで、その日に手術予定となりました。

(今からこれも2カ月ほど待たないといけませんが、こちらは普通なので)

最初の医師とスケジュールでもめた子宮体癌疑惑のために行う子宮鏡検査に関しては、今回の医師は癌の可能性は低いとのことで(おいおいっ)一応細胞診だけもう一度してみてると言うことで、細胞診だけしました。

その結果で何か問題があれば詳しく子宮がん体の検査をするということでした。

娘が言うには、前回の医者は経験が少なくて(確かに若かった)子宮鏡検査で子宮筋腫についてはもちろん、他の子宮に関する病気に関しても詳しくわかるから、確かめて確信をもちたかったんだと思う・・・と言ってました。

 

先生いわく、経験上、アジア人は子宮筋腫が白人よりも多く、オーストラリアでも自分の子宮筋腫の患者は人口に対してアジア人は本当に多いので、遺伝的なこともあると思うと言っていました。

今回の先生が一番心配したのが・・・

「You look really pale!」

主人と娘が大爆笑(先生ちょっとびっくり。失礼だったかも)

顔色が悪い、青白い、病気そうに見える人に言う言葉なのですが・・・

娘が

「彼女は健康なときでもいつもこの肌の色なんで大丈夫です。全然健康な顔色です」

それでも先生は心配だったようで

「手術は血をたくさん失うから正常な状態ではないと危険なんで貧血状態は確認させて」

と、再度貧血の有無を確かめる血液検査をさせられました(笑)

どうでもいい話なんですが、いつも家族に家の白い壁と同化しているとか言われて笑われています💦

若いときは血の気があってピンクの入ったきれいな白い肌が(白人っぽい肌ですよね)今はおばちゃんなので肌の質が悪くなり、シミも目立つわ、しわくちゃのただの青白い、病気の人の肌質になってしまっているんですよね(もうこの年だったら、健康であればどうでもいいんですが、汗)

では手術まで体を整えていきたいと思います♪