『能登半島地震から 地域防災を考える』 | 野菜ソムリエプロ・災害時ごはんコンシェルジュ 中島早苗オフィシャルブログ

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『能登半島地震から 地域防災を考える』 

 

 

3月20日(水) 福井県坂井市丸岡町の高椋コミュニティセンターにおいて、NPO法人まちの防災研究会理事長の松森さまの防災講演会が開催されました。

 

 

 

先日テレビを見ていたら、ある町の防災・減災の取り組みが紹介され、

◆出来るだけ行政に頼らない地域力

◆自分の住んでいる地域を知る

◆地域の祭りやイベントをすること

       ↓

  「顔の見える関係が、減災に」

 

 

このタイミングでの、ナイスな講演会。

学ぶこといっぱいの講演会でした。

 

 

 

会場は多くの参加者。

講演後、高椋地区では

「高椋地区防災計画策定ワークショップ」全8回

の参加者を募集していました。

 

 

続々と申し込みが~

素晴らしい地域力ですね💝

 

 

野菜ソムリエ仲間の東さん、ご紹介ありがとうございました。

 

 

この地区の防災に関する思いが、ひしひしと伝わってきました。

写真は事務局よりお借りしました。