国民の代表じゃなくなってる | 駄馬が行く

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金はあるんだよな。
外国には景気良くポンポン出してあげてるし、働かないし納税しないのに目的が観光以外で入国している外国籍の人たちへの待遇の良さは、最近特に報道でもよく見る。あまつさえ、犯罪を犯して逮捕までされても無罪放免だ。
もはや法治国家でさえなくなってきてる。


まぁ、とにかく、金はある。
のに、国民生活を良くするためには使いたくないらしい。
一体どこへ流しているやら。

記事にある通り、何でも学校へうったえてくるけど、無理なんだわ。
先日は、何があったか知らんが、まぁだいたい想像はつくが、学校から半径100m以内を教師全員で監視して生徒の交通マナーを守らせろと、大変お怒りの電話が来たらしい。

言いたい気持ちはわからなくもないけど、無理だし、業務と無関係だし、時間外だ。
交通規則を守らせることに責任があるなら、それは警察だよ。学校じゃない。


給特法はもちろん廃止すべき悪法だが、それにあぐらをかいてる意識もなく、何でも他人任せにする意識の改正にも、何らかの方法を考えなくちゃだわね。

政治家は、元々は、日々起きてる、当事者だけでは解決しないけどもう少し大きな組織で見たら瑣末でしかない揉め事で、民衆が疲弊しないようにしてくれるための存在のはず。
それを国家レベルでやってる民意の代弁者、国家の代表なんじゃん。
そいつらが国民のために働かないなら、その存在になんの意味があるのかなぁ。