コロナの記録。
ワクチン接種ゼロ回。
感染はたぶん8月3日。臨席の先生がウレタンマスクで咳しまくってた。おまけにその先生の向こうにあった扇風機を付けてくれやがったので、僕はウィルスのシャワーを1時間も浴びることになった。
感染はあれ以外考えられない。
発症は8月8日夕刻。東北地方にて。
症状は、たぶん発熱、全身の筋肉痛と関節痛。
二日間かけて帰宅し、熱を測ると38度1分。
妻の勧めで受診したら陽性発覚。
この後ノドの痛みと咳が出るからって薬をもらったが、全く出ず。
帰宅してすぐ激しい下痢が始まった。黄色い水様便。肛門がただれたのか、用便のたびに死ぬほど痛かった。
帰宅して2日後、発症から4日後に平熱に戻り、関節などの痛みはほぼ無くなった。
帰宅して4日後、発症から6日後に普通の下痢になり、肛門の痛みは治まった。
発症から10日後の今日、下痢以外はほぼ完治。
食欲はあまりない。
体力は3割。
深呼吸7割。
味覚障害はずっとないが、口の中は違和感あり。ずっと口がまずい。これが味覚障害だというならそうかもだが、ごはんはおいしいよ。
鼻の症状は皆無。
なんか、下痢が治まらない間はウィルスが出てる気がする。
隔離期間は終わりだけど、とにかく受験生の次男に染したくないので、自主隔離を続けようか悩み中・・・。
思うに、体力があったときは感染してても発症してなかったのが、ちょうど旅先で体力落ち気味の所へ元から乗車時関節や筋肉は疲労するから、潜伏期間がピークの時と上手く重なって弱点に発症したんじゃないかと。
気管支系は水泳部で鍛えてたからかしらんけど、昔から割と強い。
花粉症には弱くてすぐ蓄膿になるんだけどね。
ほんとに、いつエンジンをかけるためのキックペダルが踏み込めなくなるかとひやひやした。それくらい筋肉は悲鳴を上げ続けていた。
それでも走ってるだけなら全く無理がないので、帰宅する二日間は苦労がなかった。
むしろ症状が和らぐから、もしかして帰宅しなくても大丈夫なのでは?と勘違いするくらい楽に帰ってきた。
今回、全旅程の3割程度しか旅してない。
おかげで不完全燃焼きわまれる。
だから今日もプチロンツーへ行ってくる。往復7時間で海から山を巡ってくる。
何ならネカフェで一泊しても良いくらいだぜ。