受入日程 平成26年6月28日~7月19日
受入学生
オスカー・キースくん(16歳) ティマル・ボーイズ高校
アシュリー・マクロビーさん(17歳) クレイグヘッド高校
テレサ・バーナードさん(15歳) マウンテンビュー高校
随 行 者
ジャニー・アネア氏(元ティマル市長)
学生へのインタビュ~
日本に来る前の日本もしくは恵庭に対する印象と来た後の印象の違いは
オスカーくん
最初のイメージは、古くて伝統的な建物が多く、もっと都会だと感じていた。しかし実際に来てみると自然が多いと感じました。人々がみんな親切で驚きました。
アシュリーさん
来る前は、もっと緑が少ないと思っていました。また、人や建物がぎっしりと立ち並んでいる印象でしたが、思っていたよりも自然が多く、ティマルと似ているなと感じました。ただ、建物の構造はティマルと恵庭は全く違いますね。
テレサさん
日本に来る前に日本の文化について様々な本やインターネットで調べてきました。ですから、実際に日本に来てみると、想像した通りだと感じました。
日本での学校生活やホストファミリーとの生活はいかがですか
オスカーくん
ホストファミリーはとても温かく僕を迎え入れてくれました。彼らのおかげでこの留学経験が、より時別なものになっています。小川家の一員になれてうれしいです。
学校の友達もみんな親切で、笑顔で話しかけてくれるので嬉しいです。
アシュリーさん
私のホストファミリーは本当に素晴らしいです!私をとても温かく迎えてくれました。私のつたない日本語にも嫌な顔せず辛抱強く理解してくれようとします。大変感謝しています。
学校はニュージーランドと比べて、システム全体が違うと感じました。また、建物が大きくてカラフルだと思いました。
テレサさん
ホストファミリーは本当に親切です。日本語が分からなくても一生懸命話してくれ、聞いてくれようとします。
学校の友達もみんな親切です。1科目に対する授業がニュージーランドに比べて長い気がしました。授業の内容は難しくてわかりませんが、学校祭の準備がとても楽しいです。
恵庭に滞在中、何か新しいことにチャレンジしてみましたか
オスカーくん
日本語を一生懸命勉強することが僕のチャレンジです。これから残りの1週間、日本の食べ物や文化の違いについてもっと学びたいです。
アシュリーさん
ニュージーランド(ティマル)の家族と離れて暮らすことが私の1番のチャレンジです。これからは、日本の伝統的な家や建物を見てまわりたいです。
テレサさん
日本語は難しいけれどとても楽しいです。もっとたくさん学びたいです。
先日、牛丼に生卵を入れて食べました。ニュージーランドでは卵を生で食べる習慣がないのでびっくりしました!でもおいしかったです。
学校では書道にチャレンジ。
初めてだったけどとても上手に書けました
例会ではティマルを訪問した学生と再会できました
国際交流プラザの『異文化交流会』に参加。
オスカーくんのゆかたが少し短い?
お別れは本当に寂しいです