こんにちは!
代表のゆきです!
今日はとっても長いです!!笑
昨日のブログでも、11月の記念式典の様子を書いてくれていましたが、少し違う角度でもう一つ。
この式典が行われる、まさにその週に、市内で新型コロナウイルスの陽性者が出ました。
警戒ステージが2になったタイミングで全体練習を取りやめ、毎日イベント参加予定者の健康チェックを行いました。
前日のリハーサルは全員マスク着用、当日も朝から緊張感がありました。
控室は限られたスペースなので、全員が満足にソーシャルディスタンスをとれたわけではありませんでしたが、意識をしながら過ごしました。
他団体さんとの接触もありませんでした。
出番直前までマスク着用、ステージから客席までは2メートル程の距離をあけて演舞をしました。
演舞が終わって控室に戻り次第マスク着用。
消毒作業をして控室をあとにします。
とっても楽しい演舞だったけど、withコロナ時代のイベントは、ここから2週間経って初めて終わるんだ!という話をみんなに話しました。
観客は、恵庭市民の中から、応募して当選した氏名、住所、電話番号がわかる人のみ。
入館時の検温、消毒、マスク着用。
客席は1席あけて、プログラムの中で一定時間ごとの換気。
各団体専用の控室。
主催者側の皆さんにもたくさんの努力をして頂き、2週間で感染者の報告もなく、先日恵庭市長よりお礼状を頂きました。
今日お伝えしたかったのは、室内イベント=感染ではないという事です。
ステージに立つ側だけではなく、ステージを見に行く側も一緒に、事前の感染対策を頑張る。
運営、出演者、観客それぞれが、絶対このイベントから感染者を出さない!という想いでその場にいられたら、感染者が出る確率はグッと下がるのでははいかなーと思っています。
これから、YOSAKOIソーランの冬のイベントが始まります。
残念ながらチームでの参加はできないけど、YOSAKOIソーランを見たい!という方もたくさんいると思います。
YOSAKOIソーランは不要不急なのか?
不要不急ではないけれど、私にとって無くてはならない物だから。
自分にとってYOSAKOIソーランが大切だと思う人たちと、この冬のイベントを成功させる事ができて、YOSAKOIソーランすごいぞ!って思ってもらう事ができたら、すごく嬉しいなーと思います。
他のチームの心配や、YOSAKOIソーラン全体の心配なんかしていられないよー。というチームもたくさんあるかと思います。
が、このイベントで皆さんの大好きなYOSAKOIソーランを再確認してもらえたら嬉しいし、私自身も学生の子達からたくさんパワーをもらいたいと思っています!
このイベントの成功が、来年の6月に繋がると信じて。