2015.11.20(金)杉の無垢床材にワックスがけ!
いよいよ古民家再生プロジェクトも大詰めになってきました。杉の無垢材を床材に選び順調に施工が進み、温かみのある柔らかい床に仕上がりました。
そこで、その特徴を最大限に生かし、末永く遊び心を満喫するために、天然素材の浸透性木材保護塗料を床に塗りました。
無垢の杉板のため、傷や汚れがつきやすい特性はありますが、「このエージングを楽しんでこそ遊び心」と大工さんから学び、この塗料を選びました。
こげ茶色の塗料を杉板に塗ると、木目が綺麗にあらわれ、柔らかい香りとともに、杉板本来の温かさ、柔らかさを失うことなく仕上がっており、大満足の作業になりました。
ぜひぜひ、この感触、香りを体感しにお越しください。