皆さん、こんばんは、こんにちは。ここボゴタではレストランも喫茶店もテイクアウトを除き営業禁止状態です。単身赴任でしかも料理が全くできない私の食卓には、もはや主食のバナナとツナ缶が欠かせなくなりました。

 

幸いスーパーは営業してるので先日ツナ缶コーナーを物色していて気づきました。ツナ缶にも色々グレードがあることに。それからハイグレードのツナ缶に味をしめ、皿も使わず缶から直接フォークでツナを食べていたのですが、ふとやばいと思いました。

 

そうです、人間の野生化、とまで言わないまでも、グルメなキャットフードを貪り食う飼い猫と自分の姿が重なったのです。やばいですよね。

 

話はだいぶ逸れましたが、今日は専門家の富士さん一家がいよいよ海外赴任にむけ出発、経由地マイアミに到着しました。

 

Lección2:経由地空港 en el aeropuerto de escala

成田からの機内では英語しか話さなかったが、経由地マイアミ空港のビュッフェで軽食を食べているとボーイさんが話しかけてきた。慣れない英語より訓練したばかりのスペイン語がとっさに出た。相手がスペイン語で話しかけてくるとなぜか安心した。

 

 

 

 

 

 

Camarero: Tú, ¿de dónde eres?

ウェイター:君、どこから来たんだ。

Sr. Fuji: Soy de Japón. Me siento algo tranquilo aquí en Miami. Casi todos hablan español igual que en el mundo latino.

富士:日本からです。マイアミってなんか安心しますね。みんなスペイン語話すからラテン・アメリカみたいです。

Camarero: Ah, hablas bien castellano. Pues bienvenido al mundo latino.

ウェイター:なるほどね。スペイン語うまいんだね。ラテン・アメリカへようこそ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「故郷の訛懐かし停車場の人ごみの中にそを聞きに行く」という石川啄木が上野駅で詠んだ名句がある。マイアミに住むラテン系の人たちにとって、マイアミは上野駅のようなものなのだろう。スペイン語圏に長く勤務する日本人も英語の世界からスペイン語の世界に戻ると何故かほっとしてしまうことがある。言葉にはそういう魔術(la mágia)がある。

 

~を経由(寄港)するhacer la escala en

ラテン系社会 la comunidad latina

ラテン気質el corazón latino

スペイン系los hispánicos

ラテン系 los latinos

なんとなく~だ alogo+形容詞

Ej.なんか笑える  algo chistoso  なんとなく不穏な  algo inquietante

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから先は関心あれば読んでください。なければすっ飛ばして大丈夫です。

ちょっと文法:アクセント(その1)

あまり気にすることではないが、上級になるとアクセントの位置が気になる人も出てくるだろう。そこで、アクセントのルールを一つ紹介しておく。

スペイン語の母音には強母音と弱母音がある。a, e, o が強母音 i, uが弱母音だ。そこで、これらの組み合わせには次のパターンがあり、一つの音として発音される。ただし、あえて一つずつ音を出そうとするときはアクセントをつける。

1.強母音+弱母音

ai: aire,hay

au: autor

ei:peine

eu:deuda

oi: hoy

2.弱母音+強母音

ua: agua,

ue: bueno

uo:antiguo

ia: comedia

ie:pie
io:tibio

3.弱母音+弱母音

iu: viuda,ciudad

あえていずれか一つの母音にアクセントを持たせたい場合には、その母音の上にアクセントを付ける。

día, oír, país

ちなみに強母音+強母音の時は一音ずつ発音される。

ae: aéreo