さあ、今週も張り切って参りましょうか。

 

今日のスキットは村人とのコミュニケーション。

 

私もホンジュラスで専門家をしていた頃、村で研修を始める前に、子供達(ホンジュラスの農村、なぜか親御さんの研修会に子供さんが一緒に来ること多し)兜(casco de samurai)、剣(espada)の実物大折り紙を作って見せたら大うけしたことがあります。凄く良い“つかみ”になります。

 

新聞紙さえあればどこでもできますので、試してみてください。

 

(注)兜は、照れないで必ずご自分もかぶってくださいね

出来れば、「エイ、エイ、オー」と元気よく(とき)の声もお忘れなく!

 

Lección32:日本文化la cultura japonesa

地域の人たちの暮らしぶりが良く分かってきたのは、中島隊員が地域に進んで溶け込む努力をしたからだ。折り紙を教えてあげたら意外に受けた。

 

Nakajima: Esto se llama origami. Es origami de la grúa.

中島隊員:これは折り紙っていうんだよ。鶴ですよ。

La madre: Este pájaro es muy bonito.

お母さん:この鳥はとってもきれいね。

El niño: Yo también quiero hacerla. Enséñeme cómo hacer, Sr.Nakajima.

子供:僕も作りたい。教えてナカジマさん。

Nakajima: Por supuesto que sí. Primero dobla el papelito en medio, luego otra vez dobla hacia adentro… Por último dobla aquí de nuevo en la forma del pico de las aves.

中島隊員:もちろんいいよ。まず紙を半分に折って、それからもう一度内側に折り曲げて・・・。最後にここを鳥の口ばしの形に折るんだ。

El niño: ¡Yo pude hacerla, mamá!

子供:ママできたよ。僕にも。

Nakajima: ¡Bien hecho!, niño. Esto es más fuerte que la grúa, es un águila.

中島隊員:すごいね。これは鶴じゃなくてもっと強い、鷲だね。

La madre: Muchas gracias, Nakajima. ¿Siguiente vez podría enseñarnos a todas en el salón comunal?

お母さん:有難う中島さん。今度は村の集会所で皆に講習してくれませんか。

Nakajima: Con mucho gusto que sí.

中島隊員:いいですよ。喜んで。

 

村落でのボランティア活動は、どうやって住民と親しくなるかが鍵である。折り紙など日本独特のもので、かつ、地元の素材が使えるのであれば有効なコミュニケーションツールになる。また折り紙など日本文化にこだわることなく楽器、スポーツ、日本語、英語、水墨画など自分の特技を生かしても良い。本業が煮詰まってしまったとき、これらの活動を通じて地元の人々と親しくしていると、意外と新しい展開が出現することもある。

 

~に近づく acercarse a

~の関心を集める llamar la atención de

~を受容する、受け入れるacoger  aceptar

~で受け入れられている、歓迎された、評判良い estar acogido(a) en