日本神話の代表と言えば5Sとカイゼンがありますよね。
Kaizenのように日本語をローマ字化してそのまま外国で通用するようなコンセプトや概念、方法や手法を創り続けないと日本神話もやがては廃れてしまう恐れがあるので、今が踏ん張り時だと思います(微力ながら頑張らねば)。
国際開発協力の文脈でも、5Sのうちのshitsuke(躾)や、satoyama(里山), bosai(防災)などメジャーなものもありますが、若干レアながら以下のような日本語も耳にすることがあります。
presa Sabo(砂防ダム), tochikukaku(土地区画), boshitecho(母子手帳), seikatsukaizen(生活改善)*残念ながらmottainaiは私はまだ聞いたことがありません。
なぜ、レアな日本語が使われているのか。使っている人に聞いてみると、そこには、日本で技術や知識を獲得した技術研修生が一役買っていたことが判りました。
日本から”これいいね!”と思った概念は母国に帰ってもそのまま日本語で伝えていたのですね。技術研修生や留学生、大事にしないとなりませんね。
ところで、国際協力という意味では、私が素晴らしいと思う言葉に、故緒方貞子先生が大切にされた言葉、”お互い持ちつ持たれつ”があります。ぜひ”mochitsu motaretsu”、ラテン・アメリカに浸透させたいですね。
まだまだ伝えて頂きたかった緒方貞子先生
【Lección45:工夫la invención】
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木下さんの気持ちはカウンターパートにも徐々に浸透しているようだ。 |
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Kinoshita: Tú estás mejorando mucho. 木下:だいぶ良くなってきたね。 Contraparte: Practico todos los días siguiendo su instrucción, Sr. Kinoshita. カウンターパート:木下さんの指導に従って日々実践してますからね。 Kinoshita: A propósito ¿sabes por qué lo haces? 木下:ところでこれは何のためにやるのかわかりますか。 Contraparte: Para que el siguiente proceso funcione sin problema. En el proceso anterior ya preparamos para el siguiente, ¿verdad? カウンターパート:次の工程が問題なく運ぶようにでしょう。前の工程でもうすでに次の工程に備える。違いますか。 Kinoshita: Así es. ¿Por qué no introducimos la misma idea en otros procesos? 木下:そうですね。同じような工夫を他の工程にも応用してみませんか。 |
相手の技術の習得が進んできたら、自分自身で創意工夫してみることを手助けしたいところだ。また、相手が教わったことをただ単に機械的、教条的に反復、実践することの無いよう、絶えず「何のためにそうするのか」確認する習慣を身につけさせよう。
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□製造工程 el proceso de fabricación, el procedimiento de producción □不慮の出来事、事故、el contratiempo □不都合 la inconveniencia □偶然の出来事 la contingencia □革新、イノベーション la innovación □革新的、画期的なinnovador □品質コントロール control de calidad □品質マネジメント gestión de calidad □5S 5S (cinco eses) □整理(せいり) seiri, clasificación □整頓(せいとん) seiton, orden/organización □清掃(せいそう) seiso, limpieza □清潔(せいけつ)seiketsu, higiene/sin impureza □躾(しつけ) shitsuke, disciplina □カイゼン Kaizen, □継続的改善mejora continua, mejoramiento continuo |
