「賞筋」 レップ数とミリオネア | 比嘉一雄の『えびすメソッドで賢く理想のからだに変わる!』~世の中から10トンの脂肪を減らします!~

比嘉一雄の『えびすメソッドで賢く理想のからだに変わる!』~世の中から10トンの脂肪を減らします!~

東京大学で石井直方先生のもとダイエットや運動の研究をしながら活動するハイブリッドトレーナー比嘉一雄のブログです。研究と現場を繋げるようなハイブリットな男になりたいです!ダイエットに魔法はありません。でも近道はあります。えびすメソッドで賢く痩せましょう!

 

レップ数はミリオネアに似ている。

(※レップ数=トレーニング1セット内で繰り返す回数)

 

1問目よりも2問目、

2問目よりも3問目の方がハードになり、

得られる「賞金」が大きくなる。

 

 

 

トレーニングもそうだ。

1回目よりも2回目、

2回目よりも3回目の方がハードになり、

得られる「賞筋」が大きくなる。

 

同じ1回の差でも、

1回と2回の差と、

10回と11回との差には雲泥の差がある。

 

 

だから、

 

「何回やればいいんですか?」

 

というのは愚問なのだ。

 

 

 

限界まで、潰れるまでやればいい。

 

しかし、ミリオネアと違うところは、

 

潰れても「賞筋」は全て手に入る。

 

 

トレーナーの技量はここに現れるのかもしれない。

常に、目の前の彼ができるであろう、

限界の1回だけ多く設定してあげるのだ。

 

できると信じさせ、引き上げるのだ。

 

 

【今日の一句】

限界が ファイナルアンサー レップ数