大手の子ども向け英語教室や教材の広告などを観ていると、英語を自由にしゃべれる子達が出て来ます。本当にすごいな、と思いますが、反面、いやいやうちの子がその教室いったりその教材使っても、こうはならないでしょ!と私同様、心の汚れてしまった大人は思うわけです。広告に出ている子達は、そもそもデキが違うと。確かに、子どもによって、習得の速さに違いはありますし、「頭の良さ」は遺伝子で決まるという研究結果もあるようですし。
さて、話は変わって、NHK合唱コンクール小学校の部で日本一になった小学校をご存じですか。ENGSpaceから徒歩3分、走れば1分の普通の公立小学校なのです。うちの子達もお世話になりましたが、当時合唱団はなかったんですよ。というか、合唱団は2年前に出来て、今年日本一になってしまったのでした。なぜかというと、前の小学校を8年連続で日本一に導いた、伝説の音楽の先生が異動されたから。音楽の才能で集められたわけでもない、普通の小学生達を、たったの2年で日本一に成長させてしまうわけですよ。とんでもない偉業だと思います。指導してもらえた子ども達は本当にラッキーだし、素晴らしい結果を手に入れましたよね。でも、ひねくれた考えをすれば、その先生の指導力の賜物なだけで、子ども達が誰だったとしても日本一になれちゃう?
指導者の立場としては、指導の力を信じていますし、その先生のように誰が来ようと、広告に出てくる子ども達のように、英語を自由に話す子ども達に成長させられる指導者を目指しています。ただし、日本一になった小学校の近所に住む一人として、夏休み、毎日音楽室から歌声が聞こえており、子ども達の練習量がハンパではなかったのも知っているわけで。つまり、子ども達の努力なくしても、日本一はあり得なかったと思うのです。
子ども達の力(能力+意欲+努力)と指導者の力は掛け算の関係かな、と思います。例えば100点を取りたいとき、子ども10と指導者10でもいいし、子ども100と指導者1でも、逆でもいいわけです。でも、例えば生後1か月ぐらいの子達を集めて、合唱させようったって、それは子ども0なので、1000の指導力を持つ先生だったとしても、到底無理な話です。
英語に関して言えば、日本語を話せる小学生であれば、絶対に実力0の子はいません。その子がたまたま日本で育ったので、日本語を話すだけで、もしアメリカで育てば間違いなく、英語をペラペラと話していることでしょう。なので、指導者としては、英語力が伸びない子に対して、言い訳できません。自分の指導不足を痛感します。しかも、日本一とかのレベルじゃなくていいわけですから。普通に話せればいいんです。精進します。もう、私と目が合っただけで英語が話せちゃうレベルまで!
そして、もう一つだけ足せるなら、おうちの環境と習慣。ENGSpaceでは教材がオンライン、レッスンもオンラインで出来るので、機器とwifiが必須です。後は、英語も合唱と同じく、練習量がかなり重要なので、おうちでの練習時間が毎日あるといい。家で練習せずに、ピアノのレッスンには行かないのと同じと考えてもらえたら。でも、言うだけ番長では申し訳ないので、Titiはほぼ毎日Zoomで自習室を開いています!その時間をうまく活用して、時間管理をしていただけたら。おうちの方のサポートは、お子さんの実力点を大きくUpさせます。
特に言語に関しては、遺伝子レベルで「賢く」なくても、良い習慣を身につけたり、よい環境を作ることで、実力が上がると感じます。日本で完全に日本人のご両親で、おうちだけで息子さんを日英のバイリンガルに育てた、有名なお母様がいますよね。相当強い意志を貫かれたと思います。そこまでいくと、もうENGSpaceは不要ですが、でもENGSpaceや他の英語教室に通っているとしても、ある程度決めごとを守っていくことが、力をつけるのに役立ちます。ENGSpaceの生徒でも、低学年の頃は、平日5日間は、必ず同じ時間に英語とピアノの練習をすることを決めて、毎回おうちの方がパソコンを立ち上げてくれ、高学年になったら、自分でやっている子達もいます。
また、家にゲーム機がない生徒も結構います。Titiのおうちは「子どものおもちゃにそんな高いもんはいらん!」という昭和な考えで買わずに終わりましたが、いまどきの生徒達のおうちは、買えるけど敢えて買わないのだと思います。そのおかげか、とある生徒は英語教材アプリでよく「遊んで」いましたね。もちろん、英語力もどんどんつき、見事おうちの方の戦略がハマっていました。…が、6年生の時にスマホを買ってもらい、その後はみるみる英語をする時間が減って、伸び悩んでいました。
つまり子どもの英語力の伸びは、
(生徒の実力+おうちのサポート) × 指導者の指導力
ENGSpaceでは、生徒全員が英語を話せるように、全力で指導します!
英語を話したい小学生は、ぜひ来てみてくださいね。
⇩ホームページ内のYouTubeリンクで、ENGSpaceのごく普通の小学生の様子がご覧いただけます。
