世界各国(今年は116か国)の英語能力指数ランキング(EF EPI)2024年版が出ていましたね。

EF(Education First)は、英語教育に始まり、現在はその他の言語教育も含め、異文化交流のプログラムなどを提供するインターナショナルな会社で、毎年EFの英語テスト、EF SETを受けた人のスコアを国別にランキングしています。

 

ちなみに今年の日本は116か国中92位。世界の中で高い教育標準を誇る国としては、驚異的な低さです。そして、EF EPIが始まって以来11年間、日本の順位は下がり続けています。92位は、5段階評価の「2」なのですが、93位から「1」なので、どれだけ酷い成績かわかりますね。

 

EF EPIは、希望者のみが受けるテストで、その国の平均的な英語力を示しているわけではありませんが、これより大規模な英語力テストはないと思います。いや、日本はもっとできるはず!私がスコアを引き上げる!と思う人は(そう思わなくても)、無料のテストを受けてみてくださいね⇩

 

 

ちなみに私は数分で出来る簡易版を試してみましたが、C2を取ることが出来てほっとしました(笑)

でも満点ではなかったのが悔やまれます・・・。もっと精進します。

 

簡易版⇩

 

でも、日本に住んでいて、海外に行く気もないのに、英語って必要?英語が要らない仕事に就くからいい、という声を聞くこともあります。また、小学生達にとって、普段使わない英語は、やはり本当に必要なのか疑問に感じるのは当たり前だと思います。

 

それについて、私の考えを書きたいと思います。

まず英語を知らなくても生きていけるのか、仕事はあるのか。Yesだと思います。ちょちょっとネットで就活サイトを見てみたら、建設業界、インフラ(電気、ガス、水道、通信)業界、公共事業(行政が顧客)などがありました。また、いろんな企業内にも、英語をまったく必要としない仕事は存在するでしょう。もしくは、就職しない手もあります。起業、デイトレーダー、ユーチューバー、パチプロ、短期のバイトや非正規社員でも、稼げるならいいでしょう。

 

それでも、私は英語力は必要だと思っているし、日本の子ども達に英語力をつけて欲しいと願っています。それは、可能性や世界の広がりに大きく差がつくと思うからです。英語が世界の共通言語となり、世界中の人が英語でやりとりをする中、英語が出来ないとどうなるか。世界中で飛び交っている英語の情報が、届かないのです。世界情勢もわかりません。仕事は英語が出来る人、英語が通じる国にどんどん流れていくのに、それにも気づきません。そう、英語の世界にいる人から見れば、井の中の蛙、でも本人達は井戸の外をまったく知らないので、井戸の中であくせく働き、仕事があるから大丈夫、生きていけているから問題ない、と言っているのです。そして、その井戸がどんどん狭くなっていることも知らずに。

 

逆に英語力さえつけて井戸を飛び出せば、精巧な技術や質の高い仕事内容、冷静で論理的な判断力で、日本人は世界で高く評価される存在になると確信しています。だから英語力は、殊勝な人が身につければいいのではないのです。むしろ、凡人に必要なスキルです。非凡な才能のある人は、英語力なんかなくても、その才能を求める人がいくらでもいますから、向こうが頑張って日本語を話してくれますよ。さあ、みなさんはどうお考えですか。

 

以下も私の考えですが、では、英語を身につけるにはどうするか。高校生、大学生以上は留学するのが手っ取り早いでしょう。小学校高学年から中学生は、思春期の繊細な時期なので、お子さんの性格などを把握しつつ、海外の現地校なのか日本語学校なのか、または国内のインターナショナルスクールや英語教育に力を入れている中学校、英語教室などを選んであげるのがいいかと思います。小学校中学年以下は、英語ばかりの環境だと日本語を忘れる可能性がありますので、英語と日本語両方がある環境がいいと思います。

 

そしてもちろん、ENGSpaceも、みなさんを歓迎します!(笑)

ENGSpaceでは、英語を話すことに重点をおいたレッスンを行っています。現在生徒募集中ですので、ご興味があれば、まずは無料説明会にお越しいただき、講師や教材、レッスン内容をご確認くださいませ。