南相馬市の現状 | fire   ブログ

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消防とYEG

今日、当社の出先がある南相馬市原町区(原発20~30kmの屋内退避範囲)に行ってきました。
添付写真は最短で南相馬へ向かうときにかすめた20kmの境界です。


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ここは直近の測定で原発から20km以上離れたところでもっとも高い数値(66μsv/h)を記録した(今日の新聞に出てました)地区です。
ゴーストタウンでした。
その付近で警察に止められ、通過理由を問われました。
警察(警視庁)も防護服で外・・・。 がんばってました。

南相馬市の地震の被害は、津波を受けた地区を除けばそんなにありません。
被害は郡山のほうがひどいのです。
一時ほとんどの市民が避難してましたが(当社社員の一部は郡山に避難して郡山勤務してます)半分ぐらいは戻っています。
市中心部の放射能値はかえって郡山より低い値(0.8μsv/h、郡山1.8μsv/h)です。
海から山のある西部に向かう(原発から離れる方向)と急激に上がってまいります。
大型店はすべて閉まってます。
商店街は店を開けてがんばってます
買い物は商店街が便利とのこと。
屋内退避というだけで流通がなくなっているので、荷物は北へ20kmの相馬市へ引き取りに行ってます。
そんな中で南相馬市民は風評被害をもろともせず必死にがんばってます。
もちろん福島県民もです。
会津地区はまったく被害(地震、原発)ありません。
郡山もまったくとはいいませんが放射能被害はほとんどなく、稲作も動きはじめてます。


われわれが受けている一番大きな被害は間違いなく「風評」


岩手・宮城は復帰へ確実に大きく前に進んでます。
福島は原発で遅れてますが少しづつ前にすすんでます。ヾ(@°▽°@)ノ


そんな当社及び地域の復帰をめざし、今、私の腰は悲鳴を若干あげながら動いています。


顔晴ろう福島(≡^∇^≡)