前回の記事の続きです

都会の景色を眺めながらクーカーニョでランチを楽しんだ後は、向坂留美子先生にお声かけ頂き、「名曲コンサート2016」を鑑賞して参りました

実はこのコンサートに留美子先生のご主人様が参加していらっしゃり、ソロの演奏部分もあるということでとても楽しみにしていたのです

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演目は・・・
ムソルグスキー作曲 交響詩「はげ山の一夜」
ビゼー作曲 「カルメン」組曲から抜粋
ベートーベン作曲 交響曲第7番 イ短調 作品92

ベートーベンの曲は、人気ドラマ「のだめカンタービレ」の中でも使用されていた曲でしたので、ドラマの映像が久しぶりに頭に浮かんできました♪実は「のだめカンタービレ」の映画編とヨーロッパ編には大好きなパリの映像が沢山登場していたので、音楽と映像を一度に楽しめるということでDVDを購入していたのですよ


そしてアンコールでは、
バレエ音楽「くるみ割り人形」より パ・ド・ドゥが演奏され、美しい音色、そして若かりし頃のバレエの発表会を思い出し、過去にタイムスリップしたような不思議が感じが致しましたキラキラきらきら

音楽には癒しの効果があると言われ、その歴史は古代ローマにまで遡るとも語り継がれていますが、コンサートの間は肩から力が抜け、日々のストレスが一気に解き放たれたような感じがしました。

・・・そして自宅に帰ってからのティータイム・・・

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ルフナ(スリランカの紅茶)を煮出して作ったロイヤルミルクティーと、楽器や音符が描かれたモンロワールのチョコレートchocolate*ルフナは残念ながらあまり日本に浸透していませんが、現地のオークションでは高値で取り引きされているようです。ストレートティーの時の写真を撮り損ねてしまいましたが、しっかりとした色合いですので、ミルクをた~っぷり入れても全く問題なく、むしろより美味しそうに見えるのですよありがちなキラキラ
今回は
優しいミルクティーの色合いを存分に楽しむ為に、あえてワイングラスで用意しました。
目で楽しみながら美味しい紅茶を味わうティータイム♪コンサートの余韻に浸りながら飲む紅茶は最高でした


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まだまだ寒い日々が続きそうな2月・・・。ロイヤルミルクティーを作る機会が1年の中でも一番多い月になります。同じ紅茶でも、ティーカップで飲む時、マグカップで飲む時、そしてワイングラスで飲む時とでは雰囲気が変わってきますので、色々なバージョンでティータイムを楽しんでいけたらいいな~って思います