先月佐藤愛子先生
のサロンで開催させて頂いた特別イヴェント、“紅茶の世界にようこそ”に参加して下さったurushiさん
が、とても立派なレモンを持ってきて下さいました
写真に写っているレモンは、戴いたレモンのうちの一部です♪
なかなか大きな葉のついたレモンを見る機会がないので、と～っても嬉しくて大感激！！！さっそくレモンティーを作りました
切ったレモンは、アンティークのお皿に入れました。実はこのお皿はジャム皿なのです
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トングはもちろんシュガートング
最近は用途にとらわれず、色々なシーンでアンティークを使うようにしています♪使えば使うほど、輝きが増すような気がするんですよ♪
さて皆様はレモンティーを飲む時、どのように召し上がっていらっしゃいますか？？？
ティーカップの中にレモンをずっと入れ続けている方・・・
スプーンなどでレモンをかき混ぜていらっしゃる方・・・
レモンをティースプーンで潰す方・・・
今までに色々なレモンティーの飲み方を見てきました。お味に関しましては好みもありますし、美味しいと感じる方法で召し上がって頂くことが一番だと思います！
ですが元々レモンの酸味と紅茶の渋みは相性が悪いものですので、香り付け程度に軽くレモンをティーカップに入れてすぐにカップから取り出してあげると、紅茶がレモンの酸味に負けることなく、より美味しく感じて頂けることと思います
あとは・・・
グラニュー糖をしっかりまぶした状態のレモンをティーカップにあらかじめ入れておき、お客様の前で紅茶を注ぐという方法もお洒落な演出です
日本人はグラニュー糖をあまり使わない傾向にありますが、レモンの酸味とグラニュー糖の甘味が混じり合って、丁度良いお味になり、と～っても美味しいのです！！私はレモンティーを飲む時には、この方法が一番多いのですよ♪
レモンの砂糖漬けも作っていますので、次回はレモンの砂糖漬けで紅茶を頂こうと今から次のティータイムが楽しみです
過去にレモンティーがロシアンティーと呼ばれる由来について書いていますので、ご興味のある方は是非ご覧下さい♪→レモンティーのお話し
そして、ティーカップの後ろにあるレモンを使ったスワッグ、本物とアートのレモンが混ざり合っているのですがお気づきでしょうか？？？こうして本物とアートを並べてみて、改めて向坂留美子先生 のサロンで使っている花材は本物みたいと感激したのでした！！
urushiさん、とても立派なレモンをいただきまして有難うございました！！ライムとレモンを合わせたアレンジティーも作る予定ですので、色々楽しませて頂きます！！
いつもブログへのご訪問ありがとうございます♪
忙しい毎日、でも紅茶の香りが一瞬でも漂うと幸せを感じます。今回はレモンの香りに癒されて、ボーッとした頭をクリアにすることができ、勉強がはかどりました！！皆様も是非「レモン＋グラニュー糖」でティータイムをより楽しく盛り上げてみて下さいね！