皆様こんにちは! 日本は初夏の頃でしょうか? ロンドンも5月後半になり暖かい日が多くなって来ました。お天気が良い日は、イギリス人はパブなどでドリンクする人々が多く見られます。しかもお昼頃からのドリンクの人が多いパブを見かけるのですよ。ジュービリーやその他お祝い事もあるせいか、アルコール消費が断然多い時期かもしれません。

私個人的にはお家に呼ばれたり、私達の住まいに来て頂いてゆっくりお話ししながら、美味しい物をつまみにドリンクするのが理想的です。以前も書いたかもしれませんが、イギリス人は本当に食べ物もおつまみも無しでアルコール関連のドリンクを延々と飲む人々が多いのです。たまに出て来るのが、クリスプス。米英語ではポテトチップスですね! 元々肝臓が強いのか、それとも食べ物に興味ない人が多いせいか、食べ物やおつまみが無いお宅にドリンクに呼ばれると困ったものです。ちなみに、私の義理の姉も食べ物は生きるための必需品という捉え方で、グルメとか美味しい物に全く興味がありません。

私達は友人をお呼びする際には、例えドリンクでも夕食同様にたくさんの食べ物を用意します。野菜物も必ず出しますし、調理した物も用意しますよ。長年の経験から、アルコール摂取時に食べ物無しだと私のお腹がもたないのと、やはり美味しいおつまみと一緒の方がドリンクも楽しくなるからです。そんな訳で、自宅には大体チーズ関連やクラッカー類におつまみなどなど常時あります。最近、ロンドンではまっているのが現地人と一緒にポテトチップスにはまっています。イギリス人はこのポテトチップスをランチがわりにしたり、ドリンク時も頻繁に出て来るようです。日本みたいに特別美味しい物にエネルギー注がない英国人、せめてポテトチップスでも何も出ないドリンクよりは良い気がします。