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ママの価値をぎゅん!と高めるブログ

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今日もブログを

開封いただき

ありがとうございます。

 

 

 

 
今日は息子の生後3ヶ月頃
お話です。
 
 
 
「結婚を前提で
付き合ってください」と言われた
ときの主人の月収は
手取り13万円でした。
 
 
 
だからデートの食事代は
毎回私だったのでした。
 
 
 
一方私は
女とはスカートをはくものだ
という超絶古風な上司との
人間関係に恵まれておらず
会社では鬱気味の毎日。
 
 
 
 
主人の会社は人間関係に
恵まれており、正直に
自分の過去や現状を話せる
主人に好感を持ち結婚。
 
 
 
お金はないけど
人間関係に恵まれていた主人。
お金はあるけど
人間関係に恵まれて
いなかった私。
 
 
 
 
そんな2人に訪れた
ささやかな幸せは
息子の誕生でした。
 
 
 
 
2人にとって
この上ない幸せをくれる
赤ちゃんに
私は毎日ベビーマッサージを
していました。
 
 
 
 
でも
3ヶ月頃になると
ちょっとだけ
うつ伏せを嫌がる様子
見せる息子。
それでもまだママやパパの
ベビーマッサージをさせて
くれてました。
 
それが5か月くらいになると
手足を浮かして
うつ伏せを強烈に嫌がるように
なりました。
このような赤ちゃんの多くは
手が顔の横ではなく
お尻の方にあるようです。
 
 
 
 
そんな息子が
将来どうなったか?
息子は幼稚園のとき
鉄棒に1秒しか
ぶら下がれない体に
なっていました。
うつ伏せからずりばいに
移行できなかったからです。
 
 
 
体幹・腕の筋肉・握力共に
育ってなかったのです。
お菓子の袋も
1歳の娘が開けられるのに
5歳の息子が開けられずに
いたのには、ショックを覚えました。
 
 
 
 
赤ちゃんの発達って
必要なことはプログラミング
されていて、
それを私は阻害してしまって
いたのですね。
 
 
 
 
だからといって
うつ伏せを嫌がるお子さまに
うつ伏せの練習を訓練のように
させるのはNGです。
だってうつ伏せができない原因が
あるので、そこを改善してあげないと
いけません。
 
 
 
 
運動する前に
準備運動しますよね。
なぜ準備運動するのですか?
 
 
 
 
運動して
喉がカラカラなときに
スコーンを食べたいですか?
まず水飲みたくなりますよね?
 
 
 
 
唐揚げを作るときに
油で揚げて
衣つけて
タレに漬け込みますか?
 
 
 
 
タレに漬け込んでから
衣をつけて
油で揚げますよね?
 
 
 
 
 
体の仕組みも
順番があります。
赤ちゃんがまずは快適な状態を
作ってあげないと
次の段階に進めないですね。
 
 
 
 
私の息子の場合、
うつぶせ寝が出来なかった
原因は体の反りです。
 
 
 
 
出産時
難産だったことで
体にこわばりのあった
息子。
 
 
 
体から力が
抜けなかった状態で
抱っこ紐にいれられるように
なりよけいに体が
反るようになっていきました。
 
 
 
 
新米ママと
新米パパは
唯一の幸せである
我が子がかわいくて
抱っこ紐の弊害なんて
考えたこともありませんでした。
 
 
 
 
 
抱っこ紐の中で
反りかえりスイッチが入って
しまっている
赤ちゃんがいます。
そのような赤ちゃんは
うつ伏せ寝が難しくなります。
 
 
 
 
 
だからといって
抱っこ紐が悪いと言っているわけでは
ありません。
使い方が大切です。
赤ちゃんが快適に思ってくれる
姿勢を考えて使用することが大事です。
 
 
 
 
 
今はヨーロッパでも
抱っこ紐は使用しないのが
主流になっていますね。
2人目を抱えると抱っこ紐を
使用したくなるのはよく
理解できますが
弊害はあるということを
書き留めておきたいと思います。
 
 
 
 
 
赤ちゃんに快適な
姿勢については
第一話で書いています。
 
 
 
 
またうつぶせ寝も
親がうつぶせ寝をさせているのか
子どもが自らうつぶせ寝をしているのでは
全く違います。
 
 
 
 
 
子どもが
寝返りからうつぶせ寝をできていない場合
まずフットリガードしているかな?
仰向けの状態で足を上げているのかな?
というところの観察をしてみてください。
※リガードというのは熟視するという意味です。
 
 
 
 
 
ご自身で横になって
足を上げてみてください。
どこの筋肉を使用していますか?
 
 
 
 
 
現代の便利グッズが
子どもの体を阻害しているとは
考えが及ばなかった9年前の私。
その時代の生活スタイルに合う
便利なものがどんどん開発され
ている現代。
 
 
 
 
一見
人を助けているように見えるのですが
企業の利益追求型だったり
企業の理解不足、説明不足が
あったりします。
 
 
 
 
子育てをしていると
本当に色々なことに
遭遇します。
なんだこれが原因だったの?
なんてこともあります。
 
 
 
 
現代で子育てするのは
本当に試行錯誤。
そんなママさんの応援を
私の息子の経験から
後押ししたいと思っています。
 
 
 
 
 

ママという

素晴らしい立場にある

あなた

 

 

 

私はあなたの

ママとしての

ぶれない軸自信

ついていくのを

応援しています。

 

 

1日1回、

ゆっくり深呼吸

 

 

今日も

ママ笑顔

いれますように。

 

 

 

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