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ママの価値をぎゅんっ！と高めるブログ
～２歳からでも遅くない！天才子育てスイッチON!～
ママの応援サポーター
かまちゆうこです。
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今日もブログを
開封していただき
ありがとうございます。
動物を飼ったことはありますか？
私は小学２年生の頃に
馬場君という男の子に5匹の
可愛い子猫をもらいました。
小学校が終わると
家に帰って子猫の様子を
見るのが楽しみで
毎日ミルクをあげていました
ある日、
家に帰ってみると
車庫にいつもいるはずの
子猫がいません。
「ママ、
子猫は？」
「あー、車出すときに
邪魔だったから
保健所に連れて行ったよ」
と言われました。
そのときの衝撃は
忘れられません
保健所に連れていく、ということは
処分されるということが
子どもにも分かっていたからです。
もっと
悲しいことには
馬場君が
「やっぱり、子猫返して」
と言ってきたのです
私は申し訳なく思いながらも
正直に事の経緯を伝えました。
そしたら馬場君が
その場で泣き崩れたのです
その時の
光景は忘れられません。
今でも悲しいと思います。
見た目は子どもでも
人権があるんだよと
思いました
猫の世話をしていたのは
私だから
猫を今後どうするのか
一言相談してほしかった、
そんな思いで一杯です
お子さまは
自分の言いなりになる
ご自分の所有物だと
思われていますか？
小さくても
大人と同じ感情を持っていますよ
小さくても
大人とほぼ同等の脳が
発達していますよ
ただ生きている年数が少ないので
経験が足りないだけです
どうか、
子どもの大人の部分に
寄り添ってあげてくださいね
ただ、母の時代はまだ
｢子どもは大人の言うことに
口だししないでいい❗｣ということが
主流の時代だったと思います。
だから母のことを悪く言っている
訳ではないですよ。時代時代で子育ての
仕方が違うということです。
私の母は１人で
私と弟を育ててきてくれた素晴らしい
母親です。
「ママ」という
素晴らしい立場にある
あなた。
私はあなたの
ママとしての
ぶれない軸や自信が
ついていくのを
応援しています。
また明日
お目にかかれることを
楽しみにしています。
