ライモーフォニックスのレッスンでは、
レッスンで習った英語の音声が
たっくさんでてくるチャンツをします。
大人は、英語の文字をみて、読もうとしますが、
(テキストに書いてあるので)
子どもは、まず耳からチャンツを聞きます。
そして、見よう見まねで、
チャンツを言っていきます。
もちろん、その時に
チャンツをいうだけでなく、
「英語のリズムにのって」というのもポイント
英語の読み方をしっている大人は
字にたよることが多く、
チャンツを読もうとするあまり、
全力で読んでしまい、
リズムにのれない、
言えない部分がでてくる、なとが
あるかもしれません。
でも子どもたちは、
耳から聞こえたままを
まず言ってみる
言えなくても、
モニョモニョ、
それとなく口ずさむようにするので、
文字に依存せず、聞こえたままを口ずさむ。
最初は、たった一音からのスタートなので、
書いてあるチャンツが読める状態ではないのですが、
チャンツを口ずさむ子ども達。
そこで、完璧に言えることは求めない、
そのかわり、繰り返し触れることで
いずれ自分で英語の単語を読めるように
なった時に、
その口ずさんだチャンツと文字がつながる。
その時には、リズムも入ってきているので、
よりスムーズなチャンツになっている。
そして、
そのチャンツをさらに
身近なものにするために
チャンツのイラストを毎回かいています。
いつもは、自分のテキストに描いているのですが、
今回は、ホワイトボードに
一斉に描いてみました。
「チャンツを５回いう間にかいてね」
チャンツのイラストを
自分でかくことで、
チャンツとリンクするみたい
今回は、お母さん達に、
「お子さんが描いたのは、
どのチャンツでしょう」って
クイズをだしました
全員正解
子どもだけの意志で
継続するって、年齢が小さい間は難しいです。
おうちの方の声かけ、
おうちの人が率先してやってみるとか、
一緒にやってみると、
継続率や、成長も変わってきます
さぁ、いつでも、どこでも、
隙間時間に、チャンツはいかが
