小学生でも英単語を負担なく覚えていくために | 英語への意識が変わる☆英語がわかる、楽しい、大好きになる

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英語倶楽部パイロットは、
隠れていた能力をひきだし、
英語がどんどん好きになっていく土台作りの
サポートをします。

英語の曜日とか月名とか

中学に入学するまでに

書けるようになっていると、

楽だなと思う。


じゃあ、

小学生のうちに

何回も、何回も書いて覚える?



何回も、何回も書いて覚えるって言うのは、

小学生も、

そして中学生だって、

苦行でしかない。



書くのが好き、得意タイプもいるけれど。



小学生なら、

英語の文字と音が一致していると、

けっこうスラスラ書いたりできる。




まずは

英語の音からだけで書ける月名から

すでにちょっとずつやり始めていて、



今回は、パターンがある月名。




9月から12月の単語を見たとき、

共通性に気が付きませんか?



September 

October 

November 

December 


そう、berが、全部につく。


さらにいうと、

9月、11月、12月は、

ーemberの部分が共通。



9月も

Sep-tem-berと分解していってもいいし。



October も、


Octの音がわかれば⭕️マル(o)あとは、ber。

◯って言うのは、オウの文字を書くための

ゴロ合わせ




いろんなアプローチの仕方があるけど、



英語の文字と音が一致していない子、


それを知らない子は、


記憶の負担が大きいってことは確か。


だって全部覚えなくちゃ、

それも音も聞かず、発音もせずに、

文字だけ見て暗記なんて、

本当にしんどい。


楽譜を渡されて、

でも

楽譜が読めなくて、

音名も音階わからない(対応してない)

教えてくれる人もなかったら、


どうやって、それを自分から出せばいい?


うまくなる以前の問題でしょう。



この文字はこの音だというものが

自分の中にあるか、ないかで

単語に向き合う時に、

差が出てくると思う。



とは言え、

フォニックスがスタートでもないし、

フォニックスがゴールでもない、



たくさん英語を聞いて、

自分でも言ってみて、


自分が言った単語って、

こう言う単語だったんだぁ、


こう書くんだなぁ、と言う体感も大事だし、


英語が書けないような年齢でもできることは、

耳から聞いて、

そして口から出す、


できることはいっぱいあるので、


英語覚える、🟰暗記、書くと言う

思考モードから脱却。



これからまだ続く英語学習が

楽しくなるように

取り組んでいきましょう。



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