ライモーフォニックスのレッスン後、
毎回、レッスン後か、遅くても次の日に、
ライモーフォニックスのチャンツ動画を
送ってきてくれる、Hちゃんのお母さん。
つまり、Hちゃん、
レッスン後に、チャンツ練習してるってことですよ
【アイスキャンディーを作りながらチャンツ】
1番最初にチャンツ動画を
送ってきてくださった時には、
Take10くらい、いや、もっとかな、
とにかく、いい感じのが撮れるまで、
親子で頑張っていたらしいのです
でもね、
お母さんにお伝えしました、
成功したチャンツ、
うまくやらなきゃ、
ちゃんとしなきゃ、に
重きが言ってしまうので、
うまくできなくても、
途中で失敗しちゃっても、
NGださずに、
その状態でも送ってくださいと。
練習の過程、
普段どんな感じでチャンツしてるのかな、
レッスン以外だと、どんな感じなのかな、
動画とるからリラーックスとまでは
いかないけれど、
おうちにの中だったら、
どんな風にチャンツしてるのかなって。
人形とチャンツしたり、
タオル回したり、
マットの上だったり、
雷が聞こえたチャンツの時は、実際に
お風呂でやっていたり、
ある時は、バスを待っているバス停で、
「えっ?これ、お母さんの足じゃないですよね、
他の人もバス待ってる中でチャンツしたんですね」
「みんなイヤフォンしてたから、気にして
なかったみたいです」って、
これも、
レッスンの後に、
チャンツ練習とか、チャンツの復習をするって
親子で考えたルールで、
これをし始めてから、
チャンツのテキストなくても、
みなくても、
どこでもチャンツがでてくるように
なってきたそうです。
動画が歴史を語るではないですが、
はじめの頃の動画と見比べたら、
お母さんの向き合い方、
チャンツの取り組み方、
Hちゃんのチャンツのいい方、
変化と成長が大きいです、
目に見えてわかる
本当のホントに、
はじめてライモーチャンツを習った日に、
そのページのチャンツを最初からスラスラ言える子は0️⃣に近いかもしれません、
チャンツの中の単語が
一個でも言えたらすごいねという状態から、
スラスラ言えたり、
全部言えるようになったり、
口からチャンツがでてきたり、
言えると、
それがまた自信につながっている
正解じゃないといけない、
正しくないといけない、
間違っちゃいけない、
子どもたちは、
一歩外にでると、
常にそんな環境の中で
毎日頑張っています、
でも、どこかで
失敗したり、間違ったり、
できないっていう経験を
安心してできる場所って
必要だと思いませんか、
どこかでそうじゃないと、
息が詰まっちゃう、
なので、レッスンでは
間違ってもいいから、
どんどんチャレンジしてほしい、
間違う経験もしてほしい、
間違ったあとに、
できた!って経験もしてほしい、
これから先も長く続く英語学習の
入り口部分で、
イヤになってほしくない
だから、
英語が、わかる、楽しい、好きになる、
改めて英語倶楽部パイロットのテーマです。