英語の日常会話で、
「Getting there」というフレーズを耳にすることがあります。
例えば、何か面倒な作業をいっしょに行っているとき、
ジョギングやサイクリングである一定距離を完走しようとしているとき、
電車や車でどこかに移動中のとき、などなど。
「Getting there」は、「もうすぐだよ」みたいな感じ。
「get there」というと、
ある地点に到達する、到着するという意味になりますので、
「We are getting there.」で、
「もうすぐゴールに到着する」という解釈ができます。
物理的な距離だけでなく、
物事の進歩具合に関しても使えます。
「あと少しだから、がんばろう!」と
励ましたいときにも使える表現です。
ぜひ、使ってみてください!
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