「自由」よりも「自在」が好き。
お友達と遊び続ける裸足の芝生も、
どんなに難しい通訳翻訳のお仕事も、
どちらもやりたくてやっている大好きなこと。
仕事と遊びの境目が薄れ、生きてる実感が続く日々。
「自由」「不自由」の二元よりも、
「仕事」「遊び」の二元よりも、
ただ「自在」の非二元へ。
かつては、
楽しい場所に出かけるのも、子連れだとしんどいなぁとか、
もしくは、
子供抜きで出てくるなら、お仕事という大義名分が必要だと感じていたりして。
「子育て中はこうあるべき」という、
思い込みと架空の制限に囚われているうち、
行きたいところに行けない、
やりたいことができない、
そんなフラストレーションさえも抑え込んだら、
行きたいところもやりたいこともなくなってしまって。
ただただ、たくさん仕事がしたい、
もしくは、
ここではないどこかへ、という飛躍を渇望するようになったりして。
でも今は、
とにかくステキなお友達がたくさんいるのが嬉しくて、
生きたいように生きる「自在」の境地をかいま見て。
「なんにもいらない」と
「なにもかも手の中にある」が
同時に成立している不思議。
みんなありがとうございました♡