2011年にデイヴィッド・ウルフの「スーパーフード栄養学」をオンライン受講し、１年かけて修了しました。
http://bodymindinstitute.com/the-david-wolfe-nutrition-certification/
日本人の食生活に「スーパーフード」を取り入れるならどこから？
家庭でコツコツ試行錯誤して５年以上。
アメリカから毎月のように輸入しては試したスーパーフード、全部で６０種類以上。
今でこそ「スーパーフード」は注目されていますが、2011年当時は全く無名で情報源もほぼ英語のみという環境。
きっかけは３１１。
赤ちゃんの息子を傍らに、とにかく「放射能に強い食生活」について夜な夜な勉強し続けていくうちに出会ったのが「スーパーフード」でした。
「スムージー」や「コールドプレスジュース（当時はそんなオシャレな呼び名はありませんでしたが）」だけでなく、もちろん
「手作り酵素」
「手作り豆乳ヨーグルト」
昨今流行りの
「コンブチャ（紅茶キノコ）」
など、ありとあらゆるものを調べ尽くし、先生を探し出しては習いに出かけました。
近畿圏内で行ける限りのセミナーや勉強会に参加し、
無農薬野菜の宅配を契約し、
バイタミクスを買い、
スロージューサーを買い･･･。
西式甲田療法を学び、
座禅断食にトライし、
ヨガに勤しみ、
瞑想をし、
こんにゃくビワ葉湿布をし、
裸足で大阪城公園をウォーキングし･･･w。
そんな５年間を経てみると結果的に取捨選択の力がついて、目を見張る効果を感じるものは今も続け、よく分からないものは潔く削ぎ落としてきました。
病院ジプシーで泣いていた子供のアレルギーが改善し、家族みんな痩せて綺麗になり、健康な状態がブレなくなって医療費0⁉︎という現在です。
そのぶん毎日口に入れるもの、直接肌に触れるものには背伸びして投資していますw
「スーパーフード」と
「ローフード」
「マクロビオティック」
「ナチュラルハイジーン」
これらはともすれば相反する矛盾の世界。
でもその全てが融合して今の私があります。
そこへ更に「ホメオパシー」と「バッチフラワーレメディ」が加わって、我が家の健康生活は循環しています。
2016年は私の「スーパーフードレッスン」も、「相反する矛盾を溶かすハイブリッドなトータルケア」として体系化していきます。
ちなみにリンクは私が取得したデイヴィッド・ウルフの栄養学コース案内です。
デイヴィッドによる愛と情熱のマシンガントーク！これを１年浴びたのですw