筋肉と顔で見る「ライオンキング」 | 専門性を高めるプロ向け英語コーチング

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衣装が全身タイツや半裸なので見事な筋肉が堪能でき、キャストの胸元がビクともしない最強の腹式呼吸をじっくり眺める中で繰り出される圧倒的な声量!

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今年2回目、昨日の「ライオンキング」はシンバ役に大当たりの南晶人さん、私の大好きな「宮川大輔顔」に素晴らしい声と歌の表現、最前列で満喫・何度も感涙。
いやほんとに、息遣いひとつ、瞬きひとつにまで魂のこもった演技を堪能しました。

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始球式でも宮川大輔顔でした。好きーっ。南晶人さんのこの大胸筋っ
昨日はものすご~くこの大胸筋が発汗していて、ほとばしる汗がこちらにかかりそうでした。
・・・ってもう私は最前列でだんだん舐めるように見てたんですね~。「肉単」で培った筋肉愛よ。

カーテンコールはもちろんスクッと起立して何度もスタンディングオベーションですよ!

私のもうひとつの好きな顔に「バナナマンの設楽顔」っていうのもあるんですが、昨日はティモン役の韓さんが「バナナマン設楽顔」で、これもまたツボっ
大阪公演でのティモンは、バリバリの大阪弁で演じてくれるんやで~


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終演後はキャストとして出演されていたパーカッショニストの中村岳さんに、かつてマンツーマンレッスンをつけていただいたお礼かたがた20年近くぶりにご挨拶。

ほんとに演奏が素晴らしかった!
舞台と半々くらいの割合でパーカッションブースを見てましたが、舞台上のキャストの動きに絶妙の間合いで演奏を合わせるだけでなく、照明やセットの転換に合わせてサッとブース内で身を隠したり、数々の楽器を手元に出したり仕舞ったり譜面をめくったり、集中が途切れることなく長丁場の舞台で生演奏。
パーカッショニストお2人のその表情に引き込まれ、やはりこちらもキャストなんだなぁと納得・実感でした。最高。

「ライオンキング」はさまざまな民族楽器がライブ演奏されるミュージカルなので、私の打楽器熱も大いに満たされて、舞台も音楽も大満足!

9月も10月もお祝いとして「ライオンキング」をプレゼントするアテがあるので、それを口実に私も一緒にまた観に行きます。

12月は名古屋で「オペラ座の怪人」!

あ~嬉しい。