【活用のコツ】「スーパーフードBest５セット」内容詳細

いつもブログはすっぴんで書いてます😊

月のリズムでもあんまり肌荒れしなくなりました。たとえ荒れても治りが早いです。

この何年かスーパーフードBest5を続けてきての安定感かな。

さてさて、スーパーフードってどんな風に使えばいいのかなぁというご質問をいただきました。

レシピはジュースに混ぜるだけでOK🎵

今日はスーパーフードBest５セットの中身について、私がスーパーフード講座で普段お話している内容の要点をまとめてみますね。

スーパーフードはお薬ではなく食品ですので、１日摂取量の定めはなく、「下記の効果効能を持つお薬」でもありません。

お体の声をよく聞きながら、快適な範囲で少量から楽しんで取り入れてみてくださいね。
服薬中の方、疾患をお持ちの方はかかりつけの医師等にご相談ください。


以下は全て"Superfoods" by David Wolfeから抜粋し、私が翻訳しました。

・クコの実（ゴジベリー）

薬膳・漢方でも使われる枸杞（クコ）。
☝️抗酸化物質はフリーラジカルや放射能のダメージからDNAを守ります。
☝️ゴジベリーは抗酸化物質を多く含み、細胞を正常化する働きはアンチエイジングや長寿に貢献します。

☝️ホルモンバランスの正常化に。

特に目に良い抗酸化物質が豊富で、視界をケアします。

☝️免疫系を強化し、脳・神経系・循環器系を健康にします。

☝️血糖値を安定させ、肝臓・消化器系・皮膚など、重要な臓器をケアします。

・アサイー

☝️抗酸化物質を非常に多く含み、体のサビ取りをしてくれます。

☝️全身のタンパク質を構築するのに欠かせない１９種類ものアミノ酸を含みます。

☝️ミネラル・ビタミン豊富。特にカルシウム・リン・βカロチン・ビタミンEが豊かに含まれます。

☝️体内に必要などんな細胞にも成長する「幹細胞」の生産を助け、回復を早めます。

・ローカカオ

☝️スーパーフードの中でも抗酸化物質をとりわけ多く含みます。

☝️全身のミネラルの指令塔であるマグネシウムを多く含むため、摂取したあらゆる栄養素を正しい場所へ導く鍵となります。

☝️鉄分を非常に多く（アメリカの推奨１日摂取量の314％）含みます。

☝️大切な神経伝達物質であるセロトニン豊富。ストレス防御壁としても働きます。

☝️トリプトファンを豊富に含みます。これはストレス防御壁であるセロトニンの原材料で、とても大切な神経伝達物質です。

☝️PEA(フェニルエチルアミン）豊富。これは大恋愛中に体内で分泌される化学物質です。

食欲を適切に抑えてくれます。

・マカ

☝️ストレス対応力を高め、体の恒常性（ホメオスタシス）を高めます。

☝️全身のホルモン系・神経系・循環器系・筋組織のバランスを安定させます。

☝️貧血・慢性疲労・うつ・更年期・生理不順・記憶力・ストレス性の緊張に。

☝️カルシウム・マグネシウム・リン・カリウム・硫黄・鉄などのミネラルを豊富に含みます。

☝️視床下部・副腎などの内分泌腺に働きかけ、エネルギーを高めるという調査結果があります。

☝️性腺ホルモンに働きかけ、媚薬の働きもあります。

☝️甲状腺の健康に貢献します。

・ビーポーレン

☝️蜂が集めた花粉です。

☝️最も「完全」なスーパーフード。

☝️必須脂肪酸の全22種類をすべて含有します。

☝️「完璧」なタンパク源。

☝️豊かな抗酸化物質がフリーラジカルをニュートラルにし、長寿に貢献します。

☝️体力・持久力・エネルギーやスピード、疲労回復・筋肉の成長を高めます。

☝️ヒスタミン生成を抑えるため、アレルギー症状を緩和すると言われます。

☝️１１種類の主な酵素と、６０種類ものミネラルを含みます。

【スーパーフードのご感想例】

私のスーパーフードレッスンを受講くださっていた方が先日ご出産され、スーパーフードのおかげか溢れるほど母乳が出ているとおっしゃっていました。

私は一人目の産後は抜け毛が激しくて落ち武者のように惨めな頭w になりましたが、

スーパーフードを意識的に摂っていた二人目出産後は一転して、

抜け毛どころかぎっしりとした黒髪がぐんぐん伸びて、

産後２年の今や、腰を超えてヒップまである黒髪がまだ伸び続けています。

スーパーフードジュースを作って飲むと、まずはお手洗が近くなるという声をよく聞きます。
人体は６０％以上が水分ですが、全身の水分約180リットルの内、腎臓が尿として膀胱へ送るのはわずか1/10の1.8リットルです。
残り９０％は濾過して再利用されているんですね。
全身を新鮮な水が循環するように、スーパーフードで栄養豊富な水分を補給しましょう

わからないことがありましたらなんでもお気軽にご質問くださいね。