今日は「ロンドンはドライ?」をまとめたいと思います。
日本と比べるとロンドンは全体的に湿度が低くてドライだと思います。実際にロンドンで生活してみると、日本と違うな~ということが結構ありました。
まず体感したのは肌が乾きやすい点です。日本ではそんなに肌が乾いているってことはあまりなかった気がしますが、ロンドンでは何もクリームなどつけてないと肌が乾燥しているときがありました。湿度が高めの国からロンドンに行くならこの点注意ですね。
次に体感したことは、フラットの中でも結構乾燥しているということです。これは外が乾燥しているのもありますが、冬場など寒くなるとフラットではセントラルヒーティングでフラット全体を温めるので、これで結構乾燥しますね。
このセントラルヒーティングは結構強力で、洗濯物などもすぐに乾かしてくれるので便利です。ロンドンのフラットでは基本的に外に洗濯物を干すところがないので、洗濯物は部屋干しになるんじゃないかな?
日本で部屋干しだと湿度が高くてなかなか乾かなかったりと大変だったりしますが、ロンドンではセントラルヒーティングがあれば結構簡単に乾いちゃいます。またセントラルヒーティングを使わない夏場でも、部屋干しで自然と乾きます。それだけ乾燥しているってことでしょう。
あと驚いたのは、自分がいたフラットのバスルームには換気扇がありませんでしたが、シャワーを浴びてドアを開けてしばらく経てば空気が入れ替わって徐々に乾いていった点です。基本的にフラットなどの集合住宅だと、バスルームが直接外につながる窓を持っていないことが多いですが、それでも割と簡単に乾いてしまうのは驚きでした。
このような感じでロンドンでは外だけじゃなくフラット内もドライな傾向がありました。日本人のイメージとしては、ロンドンは雨が多くて湿気が高い?って思うかもしれませんが、全体的にドライなのでこれからロンドンに行く人は乾燥対策を少し考えてみるのがおすすめです^^