weaning | 英語力アップのヒント

英語力アップのヒント

留学や英会話学校に通うために「時間」「お金」「気合い」を
かけるのはもったいない!

海外のニュースや本などをもとに
楽に英語力アップをするコツを紹介します。

10ヶ月になるうちの娘は、

つかまり立ちをするようになって行動範囲が広がり、

いろいろと心配事が増えてきたのですが、

一つ、心配してたのに、結果して

あまり心配しなくてもよくなってきたことがあります。


それは

「何でも口にいれる」時期なのに

触ったものを、自分に口に入れることは

決してやらないことです。


どうやら、「食事は誰かが口にもってきてくれるもの」であり、

自分が手にしたものは、それは食べるものじゃないと

思っているみたい。


なので、ベビー用のビスケットなんかを持たせても、

おもちゃとして扱ってしまいます。


まぁ、変なものを食べずには済むので、

心配の種が減ったのかなと思っていましたが、

気になる記事を見つけました。


Babys who wean selves avoid obesity


weanは、ひき離すということで、ここでは離乳させるの意味です。

obesity肥満 ですね。


自分の手で早く食べれるようになったほうが

将来の肥満リスクが低減されるということのようです。


確かに、人から食べさせてもらってると

いくらでも際限なく食べれそうな感じもします。


古代ローマの貴族には、美食家が多く

召使に食事を持ってこさせて

一日中食事を食べていたという話もありますが、

そんな風景を思い浮かべ、ちょっと心配になりました。