小学生での必修化により英語嫌いの子供たちが増えている⁉️

小学5年から…

いや、4年生からでしょう…

いやいや受験もありますから3年生くらいからやった方がいいでしょう…

そんなこんなで小学校でも英語は必須科目

もう必修で成績もつくという時代がきました

「先生方はちゃんと教えられるのか」

「外国人が来たって何を言ってるかわからず子供たちは困惑するだけじゃないのか」

「日本語もろくにできない小学生に外国語を教える意味はあるのか」

…いろいろと不安や反論あり、賛否両論ありながらもスタートしたわけですが、私は２つの点において意見がございます

1️⃣成績評価、通知表はいらないのでは？

2️⃣専門家に任せていただけませんか？

はい

1️⃣はもう、そのままです。

楽しく英語に触れてもらって、学ぶものではなく、使えるものとして英語を取り入れてもらいたい。英語は便利な道具です。そうです、コミュニケーションをとるための世界で最も便利で使う価値ある道具です。科目でもなければ、評価すべきものでもありません。話せた、使えた、通じた→楽しい！を経験してもらいたいです。Let It Flow Kidsはみんなそうだと思います

2️⃣に関してですが、世の中には（実際それほど数は多くありませんが）英語の先生、英会話の先生がたくさんいます。学校に出向くことはできます。プロ、英語・英会話のプロに任せていただきたい。

私の英会話スクールLet It Flowには「子供たちのため」も考えて、レッスンしてくれている小学校の先生が2人います。柏市の先生が1人と、徳島県の先生が1人です。とてもお忙しい中、どれだけの先生が英語学習をされているのかわかりませんが「いきなり言われても教えられないよ」「外国人の先生ともコミュニケーション取れません」という先生がほとんどでしよう。

近くの小学校に出向きますが？

さてさて、現状どうなっているか…

ひとつ、とっても残念なことが日本全国の小学校で起こっているようです。

はい

「英語嫌いの子供たちが増えている」んだそうです。そういった報道が増えてきました。

教科、必須科目にすればそうでしょう。

中学校で「英語嫌い」になってしまう子供たちは多くいますが、それが前倒しになっただけです。

現場では悪戦苦闘しながら頑張ってくれている先生方が多くいるとは思いますが、大変ですよ、忙しすぎますよ。

この「英語嫌い」はよくない、深刻です。

こちらLet It Flowのキッズクラス、Let It Flow Kidsに通ってくれている子供たちはみんな英語を楽しんでくれています。楽しんでくれているから英検も受かるし、英語力も伸びるし、中学受験や高校受験でも英語力を生かして合格してくれているわけですが、もちろん通わせてくれている親御さんとしては…

1️⃣英語を使えるようになってもらいたい

2️⃣英語を好きになってもらいたい

という２つの理由が主だと思います

そこにはやはり、ご自身が中学生の時に英語で挫折してしまったとか、中学校で英語が嫌いだった…

子供には英語で挫折してほしくないし、英語を好きになってもらいたい、という思いですよね。

私はそのお気持ちを強く感じ、受け止めております。

どうしたら良いのでしょうか？

学校で英語嫌いになる前に英語の楽しさを知ってもらいたいな、と思います　