Despite their name, horseshoe crabs—bizarre, ancient aquatic critters—don’t look like horseshoes and they’re definitely not crabs.
こんなニュースが入ってきました
They’re arachnids. Just like spiders, scorpions, amblypygids, mites and a bunch of other leggy, land-dwelling animals.
と衝撃の新発見です
こちら National Geographic より引用します
なんとなくわかりました?
まずは「水中に生息するこの奇妙な生物 “カブトガニ” は名前に反して、蹄鉄(馬の足の裏にはめるもの)にはとても見えなければ、カニでもないのだ!」ということですね
そして次が新発見
「カブトガニはクモ形綱なのだ! クモやサソリやウデムシやダニ、他の脚がひよろっと長い陸上の生物と同類なのだ!」
と発見、そして発表されました
うー creepy creatures ...
さすがに画像とか、うー無理です…
They give me the creeps です
あ、そうそう
時々思うことがあります。
アメリカ人は化学系の話が大好きです。
日本では science というのはどうも「学校の授業」や「科目」や「学問」という感じがしますが、アメリカ人にとっては、こういう新発見や科学的発見、化学が証明した脳の働き、科学的に立証された子供の成長に関することなどが日常たくさん報じられ、話題になります。
そして、日常的にも会話の中に取り込まれますし、科学的な事実を知っていたり、科学的に根拠があったり、科学的に正しいとされていることを発言できないと discussion していても誰も納得してくれません。
よく scientific / scientifically という英単語を使いますし、proof / proved や study shows とか according to the research done by UCLA とか言いながら説得力を持たせて会話を進行させます。
もちろん、DNAや遺伝子のこと、環境 vs 遺伝、そんなことは当たり前に語られます
私たち日本人は、話していて思いますが、myths や assumptions がたくさん話されていて、それが結論になったり、相手もそれで納得するなんていう日常だなあという気がします。
そういうグレイなところも日本人なのでしょうが、これだとまた グローバル化 された世界には認められませんよね。日本の美徳が世界ではマイナスに働いてしまう残念な例の一つかもしれませんね
いずれにしても、science は school subject や academic issue ということではなくて science が身近なもの、日常の多くが science に説明されるんだという認識くらいは持っておくと良いかもしれませんね
外国人と話す時のちょっとした心構えというか準備でしょうか
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