英語はインプットしてアウトプットその練習と環境が必要！松戸の英会話スクール

英語・英会話を上達させようと思ったら絶対に必要なのは以下の繰り返しです

インプットとアウトプット
Inputの作業　＝　リスニング（Listening)とリーディング（Reading）
Outputの作業　＝　スピーキング（Speaking）とライティング（Writing)
聞いたり読んだりは自分でも出来るインプットの作業で、日本人はわりとこちらが得意ですね

話したり書いたりというアウトプットは相手がいたり先生にチェックしてもらわないといけない作業で、日本人は気質的にも苦手です。

ここで大事なことを言います
メモの用意

は大丈夫ですか？

人間はインプットしたことしかアウトプットできませんが、アウトプットの練習をしないとアウトプットを上手にできるようにはなりません

インプットを続けても、中高の6年間と結果は同じ…あれだけやっても話せないのは、アウトプットをさせてもらてないからです

わかりやすいように英会話の練習に例えると…
単語や熟語の勉強や洋書の読書などは自分でもできますし、多くやった人が上達が速いことは言うまでもありません。それはインプットです。英語のCDを聞いたり海外の映画やドラマを見るなどの半分趣味的なことも、やり方（意識の持ち方）次第で大きなプラスになるインプットの作業です

では書くのはどうでしょう？　

メールでもラインでも良いですが、英語で何かを書く、ライティングの作業はアウトプット、自分が知っていることを使えるようになるための１つの効果的な作業です

しかし、最も大事なのは会話です！
英会話というわけですから英語で会話するわけです

スピーキングです！
これは先生や会話の相手がいないと成り立たないし、通じなければ困るという究極のアウトプット作業です。最高に素晴らしいコミュニケーションです

これをみなさんしたいわけですよね？

外国人と楽しく会話できたり、問題なく仕事がしたいわけですよね？

映画やドラマを字幕なしで理解したいですよね？

そのためには自分が実際に会話をできることが条件なんですよ〜

インプットするのもアウトプットはどちらも絶対に必要ですが、プロセスがちがいますね？

Inputは簡単です

CDを聞いたり何かを英語で観たりです

私はメジャーリーグも英語（アメリカ現地放送）で聞きながらTV観戦しますし、ヨーロッパのサッカーもNHKBSで副音声にしてイギリスの放送で見ます、イングランド・プレミアリーグだけではなくて、ドイツのブンデスリーガでもそうなのですが、NHKはイギリスの放送を副音声で流してくれています。そういう環境作りを私もしていますよ〜

さてさて、問題はやっぱり output ... Speaking ですよね