You just need to bite the bullet.
こんにちは![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
いきなりですが、上のセンテンスの意味はわかりそうですか?
「あなたはただ弾丸を噛む必要があります」⁇
なんだか変な日本語ですよね![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
そんな時はどうしましょう?
はい! 正解です!
熟語かな? イディオムなんじゃないかな?
と疑ってみることですね![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
ここで、イディオム( idiom = 慣用句・成句 )の可能性が高いのは…
そう! bite the bullet ですね![上矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/120.png)
![上矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/120.png)
ということで、そこを調べてみると良いですね![チョキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/117.png)
![チョキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/117.png)
はい… weblio にはこうありますよ〜
[じっと苦痛をこらえる,いやな事に敢然と立ち向かう]
なるほど〜つまり…
「今はじっとこらえるしかないよ」
「辛くても今は逃げちゃいけないぞ」
というような感じになりますね
こんな風に bullet (弾丸)なんて単語が使われるのもやはり英語圏の文化ですかね![プンプン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/013.png)
![プンプン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/013.png)
日本語ではありえないですよね〜
ちなみに「新幹線」は英語では?
はい! bullet train ですね![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
「弾丸のように走る」からですかね、形も似てるしということかな。
さてさて、こちらの表現は、アメリカの TV show : The Goldbergs に出てきたのですが、他にもこんなセリフがありました![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
Pass!
(笑)単語1つですが、想像できますか?
はい^_^
「一緒に…しない?」と誘われた時の答え方なのですが、もうおわかりですね?
「私はパス」「私はいいわ」です![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
なんと英単語1つなんです![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
簡単すぎますよね〜
そして最後…
このドラマは80年代のアメリカのちょっとおかしな家族、中流家庭の事情が舞台になっているのですが、このエピソードのテーマはこちら![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
レーガン大統領の選挙運動に掛けてのお話なのですが、メッセージはすばり![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
Just say No to drugs!
日本でも数年前から合法だ違法だと話題になったり、有名人が逮捕されたりと(昔からありますが)、ショックなことも含め耳にすることが増えた薬物の話ですが、アメリカでは80年代にはすでにそういう動きがあったんですよね。
一方で、マリファナ(大麻)に関しては世界で合法化が進んでいます。アメリカでは市や州によって法律や条例が異なりますが、カナダでは国全体で合法化され、日本人観光客にも注意喚起が行われていますね。オランダなどの法律がゆるい国や一般市民にも広まっている地域などを訪れた日本人がマリファナを吸ってくるなんてことも言われています。
正しい知識と法律の理解が必要です。
あとは自己責任でしょうか。
Marijuana が合法化されている国や都市でも、薬物(drugs / chemicals)には必ず No …やっぱり illegal ですよね?
それには理由があるわけです![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
やめましょうね。
それにしても、アメリカの悪いところばかりが数年後に日本にも入ってきます。それが私は残念です。
良いところが誤解されて日本で浸透するものもたくさんあります。それも残念です。
おせっかいなのかもしれませんが、私はアメリカの文化や価値観を共有する立場にあると信じています。そして、良いことを広めたいと思っています。良い部分をお互いに共有し、双方が相手から学び、よりよい社会を作っていく、そういう意味での グローバル化を進めていってもらいたいなと思っています。その一部になれたら嬉しいな、と思い毎日がんばっています![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)