I learned not only English but also American culture!
「英語だけじゃなくてアメリカ文化も学びました」
こちらは、先日の特別レッスンに参加された生徒さんの感想です
ここで not only ... but also という構文を持ってくるのは素晴らしいですが、特別レッスンを楽しまれたのかわかりますね
別の生徒さんからこんなお話がありました。
「文化をまったく教わらずに英語だけ教わってきたから、どうして英語だとそういう表現になるのかとか、どうして英語はそういう言い方でそういう意味になるのかというのが理解できなかったの。でも、文化とか考え方がわかると英語がもっと面白くなるし頭にも入るんですよね」
わかりますね〜
文化だったり価値観だったりが言語を作っていますもんね。だから、日本的に考えると英語が面白くなかったり理解できないというのは、すごくよくわかります
もちろん、そこにはキリスト教という宗教があって、英語という言葉の根底にはキリスト教の考え方や価値観があるなぁと思うことがよくあります。
He is dead.
と英語では、「亡くなった」ことを be動詞の現在形と形容詞で表現しますよね?
しかし「彼は2年前に亡くなったよ」なら…
He died two years ago. です。
このあたりもキリスト教の復活( resurrection ) という考え方に通ずるものがありますよね。
そういうこともあって、アメリカ映画やドラマには zombie がたくさん登場しますね。
Walking Dead なんですよね
Michael Jackson の Thriller しかりです
ちなみに「朝食」という意味で使われている breakfast の語源はご存知ですか?
これは breaking the fast ... つまり「断食から解放される」「断食を終える」… さあ食べていいぞー というところから来ています。これも実はクリスチャンの風習なんですよね
こういうものはけっこうあります。
「いただきます」や「ごちそうさま」は英語ではどういうか… こういう疑問を持たれたことがある方も多いと思いますが、クリスチャンが日本人のように「作ってくれた人」に感謝しないわけではありませんが、こういう日本語に当たる英語表現はと言われたら難しいですよね
クリスチャンは「神に感謝する」… amen して食べるわけです… Thank God なんです。
私は生徒さんに、文化や価値観や考え方をたくさん伝えていきたいな、と思っています。
そういうこともあり、外国人の先生に特別レッスンをしていただいたり、パーティーなどをしています。とても価値あること、貴重なことだと私は思っています
楽しいですしね
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