親はどうして私に英語（英会話レッスン）を続けさせなかったの？後悔

「 3年生までは英会話を習ってたんです。でも、4年生に上がるときに英会話は辞めちゃったんです。中学受験というのもあったけど、ずっと英語は苦手で…」

はい…「小4の壁」ということが何年か前から言われるようになりましたよね

そして彼女はこんなことを教えてくださいました

「受験だったのもありますけど、英会話は続けさせてくれたらよかったのに。私が嫌がってもやらせておいてほしかったです。なんで続けさせてくれなかっんだろう…」

「あそこで辞めちゃって中高ではかなり苦労しました…受験の時は予備校の先生から、とにかく英語をやれと言われ、4ヶ月間ひたすら英語だけやったんですよ〜」

はい

こちらは、Let It Flow に見学・体験で来てくださった女性がお話してくださったことなのですが、はい、わかりますよね

「私が嫌がっても続けさせてくれてたら良かったのに…」

という思いはとても理解できるし、健全な考え方のように思います。

日本もここ数年で「自主性を重んじる」という理由からか、子供に選択権を与えて、その子供本人の判断、本人が出した結論を尊重するような傾向が強くなっていますよね。

それはとても素晴らしいことです

子供本人に考えさせることは成長過程においてとても大切でしょうし、本人がやりたいことをやらせてあげることで伸びることに期待できるのでしょう

しかし子供たちは「これをしたらこうなる」「これをしておかないとあぁなってしまう」という結果や将来を知りません

それは、親や祖父母、先生が手伝ってあげる問題ですよね？

子供の将来を真剣に考える…

子供にたっぷり愛情を注いであげる…

習い事ってそういう観点から考えるのも良いかもしれませんよね？

そういう意味でも、LIF Kids と LIF Babies に通ってくれる子供さんたちがいつか親御さんに「英会話やらせておいてくれてありがとう」「あそこで英語やっといて良かったよ〜」って言ってくれる日が来ることを楽しみに毎日がんばっていきますよ〜

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