「英語は学校でも教えてもらえるからいいじゃない」
「今は小学校から英語があるんだから、うちの子は英語のスクールなんて行かなくてもいい」
そんなお考えの親御さんもたくさんいらっしゃいますね
私の時代はほとんどの人が英語なんて話さなくても就職できる時代でした。
それでも「英語を話せると就職に有利」という時代に突入し、英語ができて得した人や、英語ができなくて入りたいと思っていた会社に入れなかったという人たちが増えました。
そして、「英語ができるかできないか」が就職の時の有利不利だけではなくて、出世に影響するようになりました。
それから今度は「英語ができるかできないかが収入の差」に出る今の時代に突入しました。
つまり、今の20代〜40代は英語が就職、出世、収入の3つに影響しているわけです。
ここで私たちが理解しなくてはいけないのが、「競争」です。competition というものがどうしても社会にはあります。
仕事以外でも、恋愛や結婚だって競争だったりします。悲しいですが、いわゆる勝ち組・負け組みたいなものが民主主義・資本主義にはできてしまいます。
では最初の話に戻します。
「英語は学校でも教えてもらえるからいいじゃない」
「今は小学校から英語があるんだから、うちの子は英語のスクールなんて行かなくてもいい」
という考えはどうでしょうか?
学校でも教えてもらえる…
小学校でも英語はできる…
これが意味することはなんでしょうか?
はい(^_^)
「差がつかない」ということです(^_^)
昔は大学を出ているだけでとても優秀とされる時代がありました。
そして、20-40代の話に戻しますと、英語力=差だったわけですよね? でもその英語力はそれほど高くなくても「差」になりやすいものでした。
その「差」が就職や出世や収入に影響を与え、英語ができる人たちが得しやすい社会構造だったんですね。
では、「学校でも教えてもらえる」「小学校でも英語はできる」はつまり、「学校で学ぶ英語でもそれなりに話せるようになるかもしれない」→「みんながそれなりに話せるようになるかもしれない」ということですね。
はい(^_^)
では、「みんながそれなりに話せる」時代をどう勝ち抜くのか…それがこれからの日本人が直面する社会なんでしょう。かわいそうです…気の毒です…でも、いつの時代も競争はあって勝ち組と負け組はできてしまいます…資本主義の世界では(泣)
ここで勘違いしないでください
「じゃあ英語が話せてもいいないのか」ではありませんよ〜
「英語がそれなりに話せることは最低限の能力だ」ということです
結論を言います
「それなりに…じゃダメなんです!」
Thank you. とか Sorry. とか Excuse me. とか How much? How much? なんて誰でも言える時代から、日本人の多くがもっと難しいことも少しは言えるようになったわけですが、程度が上がったにすぎません。
その「それなりに」のレベルが少しアップしたわけですが、それではやっぱり「凡人」なんですよね、これからは…若い子や子供たちには気の毒ですが、時代なので仕方ありません。
1️⃣ かなり高い英語力が必要!
2️⃣ 英語で何が出来るかが大事!
3️⃣ 日本語と英語ともう1つが求められる!
これだけは言えます。
いつの時代も準備してきた人たちが勝ちます
嫌な社会と言えますが、他よりも抜けた人が成功します。
グローバル化した社会と経済では、ライバルは世界です。コンピュータやロボットやAIが仕事を請け負う時代です。これからの世代は大変ですし気の毒です。でも、文句を言っても勝てないし、心配するだけでは始まりません(泣)
勝ち負けって心地よい言葉ではありませんが、でも勝ち組さんたちには心地よい言葉なのかもしれませんね
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