「彼女には別の顔があったんです」
「彼女はみんなが思っていたような人ではなかったの」

こんな表現を英語でするチュー
あなたならどうしますか?

アメリカのTVドラマ『エレメンタリー』Elementary にこんな表現が出てきましたニコニコ

She was not what people thought.


なるほど〜

「別の顔」だと another face とか different face なんて考えてしまいますよね?

でも、そういう表現よりもこういう表現の方が“ネイティヴらしい”と思いますびっくり

この she はこちらの彼女のお母さんのことなのですが、その後に Lucy Liu も…

You said on the phone...

Your mother wasn't whom everyone thought she was.

って言っていましたキョロキョロ

「お母さんはみんなが思っていたような人ではなかった、って電話で言ってわね」


こういう表現って英語ではよくしますよ〜


It's not what you think.

「あなたが思ってるようなものじゃないの」


He is not who(m) you think he is.

「彼はあなたが思っているような人じゃないよ」


英語らしいな〜って感じしません?

こういう風に簡単な単語の並べ方でいろいろな表現をするんです。

ですから、1日60-100個くらいの単語でネイティヴがちゃんとさまざまな会話が成立してしまうんですねニコニコ

なので、単語をたくさん覚えるよりも、簡単な単語や基本的な単語や一般的によく使われる単語の並べ方や使い方でいろいろと表現できるようになってほしいのですカナヘイピスケ


こんな表現できるようになりたくありませんか?


次のエピソードではこんな表現が❗️

I'm not what you think I am.

「俺はお前が思ってるような人間じゃないぞ!」