If you eliminate all the possibilities, whatever remains must be the truth.
突然ですが、こちらはアメリカのTVドラマ『ボーンズ』 Bones に出て来たセリフです
Bones こと ブレナン教授が使った表現なのですが、それを聞いた男性が一言 Holmes!
はい(^_^)
つまり「ホームズのセリフだね」とか「ホームズの引用ですね」とか「ホームズの名言ですね」という感じです
さて、このセリフ(英文)を和訳して意味を確認しましょう(^_^)
If you eliminate all the possibilities, whatever remains must be the truth.
「可能性をすべて削除していって最後に残ったものが真実だよ」
という感じですね
さてさて、いかがですか?
これって、テストにも通じませんか?
この時期は受験で頑張っている中高生も多いでしょうし、今月は英検を受けるという人たちも多いですね。
そして、TOEIC や TOEFL や IELTS などの英語のテストに向けて頑張っている人たちも多いでしょう
テストの中に三択とか四択の選択問題があったりしますよね?
TOEICなんかでも「4つの単語から正しいものを選ばなきゃいけないけど難しいんだよなあ」とか「これだ!って確信を持てるものがないんだあ」って悩む方も多いはずです。
選択問題は消去法が有効なことが多いですよね?
正しい答えを選べればそれで良いのですが、違うものをまず消す、選択肢か、削除する能力がほしいです
4つの選択肢のうち、まずは2つに絞りたいです。
そういう、2つに絞れる問題が多いのも事実です。
そこからが勝負です!
1️⃣あまり悩まずに2つは消して2つに絞る!
2️⃣残った2つで慎重に答えを出す!
残った2つのうちの1つが正解で、もう片方が引っ掛けという問題もすっごく多いです。
でも、4つの中から正しい答えを出すのは大変ですよね?
まずは、eliminate できるものを eliminate してください、その能力を身に付けましょう❗️
美味しそうなものがたくさん並んでるメニューから1つ選んで注文するのも同じですよね?
優柔不断な人の多くが、2つに絞ることができなかったり、選択肢を減らすことができないんですよね
そうなるとなかなか決まりません
たくさんの選択肢の中から選ぶのではなくて、減らせるもの消せるものはそうして、残ったものから最後の決断を下す‼️ これです