Hang in there, buddy.
いきなりですが、こちらはアメリカのTVドラマ Hawaii Five-0 に出てきたセリフ（？）です
セリフと言っても、このドラマを好きな方はご存知かもしれませんが、Steve が Danny に送った text （メール、メッセージ）ですね
日本語字幕は「頑張れよ」だったと思いますが、覚えていますか？
さてさて、この「頑張れ！」「頑張って！」とか「頑張る！」の英語って難しいですよね〜
あ❗️ 「ファイト」なんて日本では言いますが、Fight! って言ったら喧嘩を始めてしまいますよ〜
英語では fight は「ケンカをする」という意味になるので「頑張って」には使えないんですよ〜
英語では fight は「ケンカをする」という意味になるので「頑張って」には使えないんですよ〜では、Steve が使った Hang in there! ですが、これは1つの「頑張って」です(^_^)
これはどういう時に使うかと言うと、「（すでに頑張っていて）そのまま踏ん張れ！」とか「もう少しの辛抱だよ」という感じです
Stick to it! も同じように使えますね
普通に、テストがあるとか、気になる人と初デート、みたいなお友達に「頑張って」と言いたければ…
Good luck!
が自然ですね
他にも…
Go for it!なんてのも良いですね(^_^)
「勇気出して！」とか「やってごらん」という感じの「頑張って！」なら…
You can do it!
Try it!
Just give it a try!
Enjoy it!
Just do your best!
Do the best you can!
あたりをネイティヴや英語が得意な人はよく使いますね。
ちなみに「頑張る！」「わたし頑張るね」という感じなら…
I'll do my best!
が最も自然な表現かな、と思います
ちなみに「私のこと応援しててね」は？
Wish me luck!
Keep your fingers crossed!
なんて表現があります
Let It Flow ではただいたクリスマスキャンペーン中です
是非クリスマスというチャンスをお見逃しなくお願いいたします
ak_eigo@yahoo.co.jp
よろしくお願い申し上げます。