Cof•fee よね?

はい(^_^)
なんだか間に黒点がありますね〜びっくり
はい(^_^)
こちらは昨日、ある生徒さんが意識してくた発音の仕方ですウインク

はい(^_^)
月曜日の Listening class に参加してくださった生徒さんなのですが、その時にみんなで練習したんです、その発音グッ

はい(^_^)
Let It Flow ではリスニングのクラスがあります。また、12月からはリーディングのクラスも始まるのですが、はい、私はさきほどから「発音」というお話をさせていただいてますよね?
リスニングなのに何で発音なの?
という疑問を持たれた方もいらっしゃるかと思いますので、let me explain 「説明しますね」ニヤリ

Listening のクラスです。
そこではまず Dictation をします。
はい、私が読んだ英語の例文をそのまま書き取ってもらう練習です。この「聴き取り→書き取り」練習はリスニング力を高めるのに非常に有効です。
繰り返し3-4回(長さによって違う)読みますが、あまりスピードを落とすことはしません。なぜかと言うと、スピードを落としたものではなくて、それなりのスピードに慣れてもらわなくては実際の英語を聴き取れるようになんてならないからです。
そして、皆さんちゃんと聴き取れるようになるからですルンルン
はい(^_^)
その練習を10-12問くらいやります。
次にその答え合わせをします。
そして次に単語や熟語や文法の解説です。
そして、ちゃんと意味も使い方も理解できたら、次はいよいよ英文を読む練習です。
そして、ちゃんと発音練習もします。

そこで really という単語が出て来ました。
その時に1つ気になったことをお話して練習しました。
「 l の音が1つしか出せてない」ことです。これは、多くの日本人の弱点でもあります。
その時にあるヒントというか発音の仕方をお伝えしました。
切り方なんですびっくり
この really という単語は、re•al•ly と切りますね? 辞書を見ていただくとそういう黒点で仕切られて表示されていると思います。いわゆる syllables なんて呼ばれるものですが、ポイントはここです❗️
発音するときは real • ly と切ります!!
そこで切るイメージを持つと l の音を2つ出せるようになります!
はい(^_^)
同じアルファベットが繋がるときに、その間で区切る」んですうずまき
ですから、cof fee なんです(^_^)
皆さん、co ffee みたいに発音していませんか? それだと f の音は1つしか出ませんよ〜
日本人が発音が苦手な単語 difficult も、dif•fi•cult と区切りますが、これを少し意識してみると良いかなあと思いますグッ

それを生徒さんたちが会話を楽しみながら意識して、しかもご自身でも練習してくれるようになったんですニコニコ
私は嬉しいです拍手

上手な発音は、もちろん先生と一緒に練習することが必要です。楽しみながら練習してほしいのです。そして、自分でもお風呂とかで練習しちゃうんです。最初は大袈裟に練習しちゃうといいですね。そのうちに、あまり大袈裟にやらなくても、あまり口を動かさなくてもちゃんと発音できるようになりますニコニコ
でも、いくら練習しても、日常それを意識していないと効果は薄いです! 自分の意識で発音はどんどん上達しますよ〜
意識することで悪い癖も治ります(^_^)

「発音なんて大事じゃない!」というご意見もありますが、私は2つお伝えさせていただきたいなぁと思いますキョロキョロ
① 諦めなくていいんですよ〜
上手に発音できるようになりますよ(^_^)
② 上手に発音できた方が話をしていて楽しいですよ〜
話をしていて楽しいと更に上達しますよ(^_^)

私がリスニングのクラスで発音練習をしてもらう理由にはこんなものもありますキョロキョロ
正しく発音できれば聞き取れます!
→自分が出せる音は出せる聞き取れる!
ということなんですニコニコ
日本人が苦手な L と R や TH なんて顕著ですね? 英語の音に耳を慣らして、ちゃんと発音できればちゃんと聴き取れますよウインク

ちゃんと聴いて、ちゃんと正しく練習して、普段話す時も意識するんですグッ