Hello!

It seems to be a fairly cold weekend, and how are the things with you?

湘南辻堂の英語スクール English Ivy School, teacher Rieです。

この週末はぐっと肌寒くなりそうですね。 いかがお過ごしでしょうか?

 

さて早いもので10月も半ばですが、初級から上級コースまで日々レッスンを進めて

おります。

来月(11/19開催)の秋冬・英語の会も、お席があと若干名様となりましたが

ご興味のある方、参加ご希望の方はぜひともお待ちしています。

*詳細はこちら

初夏以来なので、私も今から楽しみです。

 

{29002022-0D23-450D-8173-6374F5911D55}

 

今日は英語の「might 〜かもしれない/〜するかもしれない」という言い方に

ついて。

might は可能性や推量を伝える時の表現で、明確ではないが・断定できない

際に使います。

曖昧さを残すものなので、個人的には日本語的だなあと思ったり。

 

例えば for example:

 

○ If the weather is okay, we might go out to the park tomorrow.

お天気が良かったら、明日(私たちは)公園に出かけるかもしれません。

 

○ "About what time will you be at the symposium?"

シンポジウムには何時頃、来られますか?

"I'm not sure.  I might be late, at around 6pm."

はっきり言えませんが、遅れるかもしれないので6時位です。

 

○ Actually, I might not be able to finish this work by Friday.  Could I postpone the deadline, may I ask?

実のところ、この仕事を金曜までに終えられそうにはなく・・・締め切りを延ばしていただいても宜しいでしょうか?

 

○ If you phone in the evening, they might be at home.

夕方電話をかけてみたら、彼らはもう家に帰っているかもね。

 

○ "Do you think that Katherine has arrived in Paris by now?"

キャサリンは今の時刻、もうパリに着いているかしら。

"Might be.  If the plane was on time."  

そうかもね。飛行機に遅れがなかったら。

*it はしばしば省略される

 

mightと似たもので may がありますが、mayは主に“許可”などに使い

推測の場合もmightよりmayの方が固めの言い方になります。

話し言葉では、mightが使われることがもっぱら多いんですね。

 

可能性・推量を表すmight、ぜひ会話で取り入れてみてくださいね。

 

Have a good weekend!