Good evening.  How are you having your weekend?
週末、いかがお過ごしでしょうか?
湘南の英語スクール English Ivy School, teacher Rieです。

I went to Yokohama today, and walked quite a lot all around Minato-mirai
so my feet are now comfortably tired.
今日は横浜へ(家族で)出かけ、みなとみらい周辺をよく歩いたので
足が心地よく疲れています。
Tomorrow will be rain according to the forecast, so it might be nice to stay inside
with a book and blanket.
明日は予報によると雨だそうなので、室内でゆっくり読書にブランケットなど良いかもですね。 

先月、中級コース・レッスンに来てくださった生徒さんが
″自分の意見を述べる、考えを相手に伝える″スキルがとても伸びてきました。


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中級コースでは、ビギナー(初心者)レベルが既にある方向けに
会話の応用編や少し難しい語彙だけでなく、ネイティブに自分の意見を届けられる力も
より重視しています。

そして、これは英語圏の人と会話をする時に日本人が苦手とする場面でもあり・・・
「自分の考えを述べる・意見を言う」ことが、そもそも母国語(日本語)でも中々出なかったり
相手に協調や慎ましくするのが美徳とされている文化や国民性は、大きいですね。

けれど、英語の会話においては"What do you think?"  "I suppose ---.  How about you?"
あなたはどう思いますか? どんなお考えですか? とよく聞かれます。
そんな時自分の思っていることを相手に伝えるのは全然失礼ではなくて、むしろ
I don't know...  Oh... 分かりません、と意見がない場合のほうが時には失礼に当たるんです。

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そういった意味で、英語で出てくる以前には母国語の日本語で考えることも大事で。
(なぜなら、日本語で意見が出てこない事は外国語でも出ないので・・・)
考えやオピニオンが、まずあることも大事ですね。

レッスンで、この練習を何回か続ける内に
「自分の考えや思ってることってどんな事なのか、見つめる&客観的に見ることが出来るようになった」「Talkする中で考えをまとめたり、プラスアルファが沢山得られます」と
生徒さんが言われました。
私にとっても、その方その方の″視点 perspective / point of view″が伺え、学びになる
有意義な時間です。スマイルくん

Thank you so much for reading, and have a good holiday!