なぜ、憧れの人に会いに行く、憧れの環境に身を置くことが大切なのか?
こんにちは、Mami(まみ)です★
前回の記事では、
小学生になった我が子から学んだ
理想の自分になるための秘訣♡
について書きました。
その中で書いていた
それをもうすでに叶えている人に会いに行くのがいい。
叶えた自分がいるであろう場所に身を置いた方がいい。
という話は、やっぱり本当だなと子供の見ていて感じた出来事の一つ。
それは、
学校からの下校。
ランドセルが大きいなぁ。
ちなみに、大好きなポケモンランドセルです。
我が家は、子供を学童に入れない。
という選択肢をしました。
なので、学校が終わったら、一人で下校。
始めの5日間は、先生達が付き添って集団下校でしたが、それが終わってからは基本、一人で下校。
一人と言っても途中までお友達も一緒だったりするけど。
我が家は、学校から約1.2㎞ほどの距離。
グーグルマップによると、大人の足で16分程かかるそう。
小学一年生、しかも3月生まれで体が小さめの息子にすると、結構な距離を歩きます。
先生達との集団下校が終わり、一人で下校する日のこと。
私は、
ちゃんと道覚えてるのかな?
一人で帰ってこれるのかな?
ランドセル重くて疲れないかな?
など、心配事が頭をよぎり、
途中までお迎えに行こうか?
と提案するも、
いや、大丈夫!一人で帰るから、ママは家で待ってて!!
と言われ、一人家で帰りを待っていたら....
家のチャイムが鳴って玄関を開けると
息を切らしながらも、目をキラキラさせながら、満足気に
ママ、俺すごいやろ!
一人で帰ってこれてんで!
と、いう息子の顔を見て確信した。
あぁ、こうやって子供は成長していくのか。
と。
何かができるようになってから、やるのではなく、
できるかどうかわからないながらも、やってみることで出来るようになっていく。
人ってそうやって成長していくんだな。
私もそうやって成長してきたんだろうな。
我が子はいつの頃からか、早く小学生になりたい!
と小学校に憧れを抱くようになっていたのだけれど、
ランドセルを背負って、小学校まで歩いたこともなければ、一人で帰ってきた経験もない。
でも、それでも、保育園ではなく、小学校という憧れの環境に身を置くことで、保育園では絶対にありえない、一人で家に帰ってくるという経験を当たり前のようにするようになる。
そして、1ヶ月経った今、もう当たり前のように一人で帰ってくる。
ある日の我が子。
大好きな6年生のお兄ちゃんたちに紛れて一緒に下校中(笑)
一人小さいのが可愛い♡
自分の理想を叶えた人に会いに行くことや
叶えた自分がいるであろう環境に身を置くことが
なぜ大切なのかというと、
おそらく、当たり前が違うからなんだろうな。
保育園での当たり前と、小学校での当たり前が違うように、自分と理想の世界や憧れの人との違いは、この当たり前が違うだけ。
だからこそ、理想の世界にいる人や環境に身を置くことで、自分との違いを感じて言動が変わってくるんだろうな。
そう思うと、私がアメリカ留学した時も同じだったかも。
日本の当たり前と、アメリカでの当たり前が違いすぎて、慣れるまで毎日ホームシックで泣いていたけど、いつの間にか、アメリカの当たり前を受け入れてた。
これがアメリカだよね。
さすがアメリカ。
という風に。
そして、そのアメリカの当たり前を感じたことで、今、糧になっていることがたくさんある。
これも、アメリカに留学するという挑戦をして、新しい環境に身を置いたからだろうな。
アメリカは別に憧れの地とかではなく、ただ単に成り行きだったんだけど(笑)
そう思うと、我が子にも、いろんな挑戦をして、ぜひ、自分の持っている当たり前が当たり前ではない世界がたくさんあるということを知っていってほしいなと思う^^
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