坊主を英語で「スキンヘッド」と言わない方がいいよ!その代わりにこう言おう♪
こんにちは、Mami(まみ)です★
こちらの記事
で最後に伝えた
「坊主」を英語で言うと?
坊主を英語で表したときに
パッと思い浮かびやすいのは
skin head
スキンヘッド
日本語として定着してますよね。
確かに、
skin 「肌」
head 「頭」
で、髪の毛を剃っている
ツルッツルの坊主を
表しているから、
英語としても間違ってはいない。
でも、これは、
使わない方がいい単語。
なぜなら、skin-head というと、
ギャングとか
暴力的な攻撃をする集団に属している
若者をイメージさせる言葉
だから。
なので、日本語でのスキンヘッドを
意味する、ツルツルの頭は
bald
を使って表現しましょう!
これは、自ら剃って
ツルツルにしている場合も、
自然にツルツルな場合も
両方に使える単語です。
ただ、我が子がした「坊主」
これは、髪の毛が残っている
3ミリ坊主。
これは、
shaved head
と言います。
shaved 「剃った」
head 「頭」
これで、「坊主」
これを使って、文章にすると、
My son has a shaved head.
「我が子は坊主です」
"英語の感覚"としては、
「私の子供は、(髪の毛を)剃った頭を(体の一部として)持っている。」
have にはいろんな意味があるけども、
「体の一部として持っている」
という意味がある。
He has blue eyes.
「彼は青い目をしている」
とか、
She has long hair.
「彼女は髪の毛が長い」
この時、間違えやすいのは、
My son is a shaved head.
と、be 動詞の is を使ってしまうこと。
そうすると、感覚としては
「坊主になっている頭(の部分だけ)が私の子供」
となってしまうので、
おかしな感じになる。
頭だけが子供ではない(笑)
英語に限らず、
語学を覚えるときは、
単語の意味、文の意味だけじゃなくて、
この"感覚"を一緒に身につけること。
ここが大切♡
意味だけで覚えると
なかなか覚えられない!と
なりがちだけど、
感覚も一緒に覚えると、
スーッと体に入ってくる♪
頭で覚えず、体で覚える!
そのためにも、発音も必要なので、
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